世間の評価を計測しろ

 

こんにちは、船ヶ山です。

近年、インターネットが
出現したことで

ライフスタイルは
大きく変わりましたし

ビジネスに参入する障壁も
一気に下がりました。

というのも、

インターネットを使えば
極論、ゼロ円からスタート
できるので

子育て中の主婦でも
トライすることができます。

その一方で、

インターネットがなかった時代は、
ビジネスを起こすにしても

銀行に融資の申し出を行い

返済計画を立てながらビジネスに
向かう必要がありました。

これだけ比べると、

「昔は大変で、今は楽」

と考える人もいるかもしれませんが、
大間違えです。

障壁が下がった分、諦めるのも
簡単になってしまったということです。

考えてください。

何かを始める際に、1円のリスクも
なければ、なかったことにできますが、

銀行に借り入れを行い借金を抱えれば
なかったことになどできません。

容赦無く銀行から催促の連絡がきて
融資担当にこっ酷く叱られます。

簡単に諦めることはできません。

このように考えると、
借り入れも頑張る動機になります。

ただ、ここで大切なことは、
お金を借りる借りないという
ことではなく

================
夢があるなら堂々と銀行で借りろ
そのために世の中に銀行はある
================

ということを再認識することです。

今や銀行は、利息を得る場所では
なくなりました。

お金を預けていても、いくらにも
なりません。

忘れた頃に、数円の利息がつく程度です。

にも拘らず、

振込手数料、時間外手数料などで
利息を超えるお金をどんどん
取っていきます。

お金を預けるだけ損です。

しかし銀行の存在を真逆から見れば
見えてくる世界は大きく変わります。

利息がつかないということは

言い方変えれば、安くお金を
借りることができるということです。

ひとつ例を出します。

銀行から3%でお金を借りた場合、
1000万円で年間30万円の
利息が発生します。

が、しかし、

お金を使ってできるビジネスと
お金をかけずに行うビジネスとでは、

初動の段階から勝敗が分かれます。

当然、初期コストをかける方に
軍配は上がりますし

初動で1000万円をかければ
年間30万円稼げないということは
ありません。

そんなものがあるとすれば、
そもそも銀行がお金を貸しません。

銀行は慈善事業でお金を
貸しているわけではないのです。

ある意味、メイン事業です。

その彼らがお金を貸すということは
最低でも利息分は回収し、

多少なりとも儲かる見込みの元
お金を貸し出すことになります。

なので、

金利の安い時代は、お金を借り

それ以上の利率で回るビジネスに
お金を使うことです。

ここでのポイントは「ビジネス」です。

というのも、

3%で借り、10%で回すと
7%が自分の手元に残ります。

が、

これは不動産など投資を行う際の
目安です。

これがビジネスを行う場合、

3%で借りたお金が300%になる
なんてこともザラにあります。

1000万円のお金が3000万円です。

そのうち銀行には、年間30万円だけ
払っておけば貸し剥がしにあうことは
ありません。

長くお金を借り続けることができますし
いい関係を作ることで、より多くの
お金を貸してくれるようにもなります。

具体的には、1億の融資を受けた場合、

3%で300万円の利息となりますが
300%にすれば3億円になるのです。

こんなにいいことはありません。

しかし、これがお金をかけずに・・・

などとセコいことを言えば、

稼げても年間1000万円が
関の山となるので、

その差は、どんどんついてきます。

だから、お金を使える人は
強いと言われるわけですが、

お金はなければ稼げばいいし
なければ、借りればいいだけです。

「融資額=信用量」です。

お金が借りれない人は、

言い換えれば、

世間的に信用がないという
評価となりますので、

そういった人は、ビジネスを
やっても上手くいきません。

なので、

客観的に自分を判断するためにも
一度、融資の申し出を行い

自分が世間的に持っている信用量を
お金のプロ(銀行の融資担当)に
計測してもらうのもありです。

そこで、お金を借りることができれば

その10倍は稼げる可能性がある
ということです。

さて、ここまでの話を聞き、
あなたは銀行でお金を借りますか?

それとも、まだ無料に拘りますか?

 

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