中国の今後(未来予測)

 

こんにちは、船ヶ山です。

以前ほど中国は勢いは
なくなったとはいえ、

中国の勢いは一目を置く
ところがあります。

が、

経済大国アメリカが
なぜ追随しないのか?

という疑問を感じている人も
多いと思いますので、

本日は、中国の今後と

アメリカが競える力はあるのに

「競わない理由」

についてお話ししていきます。

まずは、中国から見ていきます。

これは日本のバブルの崩壊を
引き起こした原因を知れば

「中国の今後は分かる」

と言えます。

1つずつ見ていきます。

当時、日本は500万円の年収に対し

バブル期は18倍の9000万円を
住宅ローンとして個人に貸し出して
いました。

当然、バブルとは言え
到底払える金額ではありません。

それに対し、

現在、バブルを迎えている中国は
55倍の金額でもある

「3億円」

を銀行が個人に貸し出しています。

正直、バブルとはいえ狂ってます。

これでは崩壊するのは頭の悪い
小学生でも分かることです。

しかし、

人間、有頂天になっているときは
この当たり前のことが見えず

「もっといける、もっといける」

となりますが、

急ピッチで作られた成功は

「歪みも生じやすく」

長く続くことはありません。

それを証明したのが、日本です。

当時の日本は世界を食って取る
勢いでしたが、

バブル崩壊後、30年以上も
デフレが続き未だ回復の目処
すら経っていません。

その一方で、アメリカは、

根底的な力はありつつも
そんなバカはしません。

急速な成長は歪みを生むと知り

ジワジワゆっくり成長率を
伸ばす戦略をとっています。

その代表格が、

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優秀な人の受け入れでもある
「移民政策」です。
==============

前大統領トランプ氏の時は
移民枠をグッと減らしましたが

バイデン大統領になってからは
移民を受け入れ態勢を元に戻し
枠を広げました。

このように開けては閉めてを

「繰り返し」 

移民枠を調整するだけでなく
優秀な人材だけを集めている
のです。

具体的にどのようにしているのか?

というと、投資ビザであれば
金額の引き上げを行えば、

その分、優秀な人材を集める
ことができますし

条件を厳しくすれば雑多な人を
排除することができます。

だからといって、

その国に住みたいという
みんなの憧れがなければ

「条件を下げても」

誰にも見向きもされません。

これでは何の意味もないどころか
国が崩壊に向かってしまいます。

それを避けるためにもアメリカは
経済大国であり続けますし

スターを生み出し続けているのです。

最近は、ダイバーシティー(多様性)
という言葉が流行っていますが

アメリカは昔からありました。

というより、

アメリカが発行するグリーンカード
(移民権)は、

別名、ダイバーシティービザと
いいます。

簡単に説明すると、様々な民族が
交わることで新たなシナジーが起き

これまでにない斬新的なアイデアが
出るということは、裏付けある証明
された事実なのです。

それをアメリカは知っているからこそ

お金はなくとも運(勝率)だけは強い
人を抽選で集め、ビザという形で
移民の受け入れを行なっているのです。

これも優秀な人材を集める方策です。

このようにアメリカが世界一で
い続ける理由は色々あるわけです。

が、

今後、高齢化社会を迎える日本が
どこまで世界に対し、戦えるかは
人が大きく影響するということです。

だからといって、

誰でもかれでもということは
よくありませんが、

我々、日本人が世界に対し
再度、存在感を表すには

「抜本的に変わる」

しかないのかもしれません。

政府、社会が作り出した
ルールを正解とするのではなく

自分の頭で考え、アイデアを
生み出す側になることが大切です。

言い換えれば、「起業家」です。

今はまだ、この意味を理解できる人は
サラリーマン国家の日本人には難しい
ことかもしれませんが、

数年経ち振り返った頃、先行し起業に
チャレンジした人は良かったと言えます。

なぜ分かるのかというと、

アメリカも昔はサラリーマン国家と
呼ばれていましたが、

今は、そこから脱却し
個人が優先される世界を築き

今の地位を確立することが
できたからです。

だからといって、

アメリカが全てとはいいませんが

「世界の憧れ」

になっているのは紛れまない
事実ですし

世界をリードする経済大国でも
あるので、

「ひとつの指標」

にはなりうるとは言えます。

それに対し中国は、つい先日まで
農業をやっていた国なので

その彼らが急に、製造業に
切り替えたからといって

その先をゆくアメリカに
敵うことはありません。

これは日本の歴史(過去)を見れば
おおよそ理解できると思います。

が、

常に客観的視点を持ちつつ
自分がどの方向に向かえば

二極化を勝ち抜くことが
できるのかを考えてみて
ください。

そこさえ抑えることはできれば
未来は明かると言えます。

さて、あなたはこの話を聞き
サラリーマンを続けますか?

それとも、

いち早く脱却し、自由の扉を
開きますか?

この10年をいいものに
変えたいというなら

僕が先日出版した13冊目の
書籍を手にしてください。

10年後の未来を示しています。


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