資源を摂り過ぎた遺伝子
こんにちは、船ヶ山です。
世の中は、総体的にできています。
取ったら返し
また取ったら返すを
繰り返します。
例えば、
魚を海から取った場合
社会に何かを返さなければ
遺伝子は自分に攻撃を仕掛け
社会に対する貢献を催促します。
他にも、
ご飯を食べたらお腹いっぱいになる
のと同じで、
取りすぎを遺伝子は受け付けません。
これは、お金も同じです。
社会から取りすぎたお金は
寄付して還元しない限り
次なるお金はやってきません。
全てはペアリングです。
しかし多くの人は、
この考え方を知りません。
そのため、
常に取ることは考えても
返すことを考えないばかりに
「お金に困る人生」
を余儀なくされますが、
その考えを根底から変えない限り
お金持ちになることはありません。
なぜなら、
お金は物々交換する際の
価値であり
お金を受け取るために
必要な提供物がなければ
労働を差し出すしかありません。
これでは得られる対価は
限りられていますし
時間を増やすことができない以上
すぐに収入は打ち止めをくらいます。
だから多くの人は、
労力の割にはお金がないと
嘆くわけですが、
お金持ちになりたければ
10倍の価値を世の中に与え
「取りすぎた資源は返す」
という視点を常に忘れない
ことです。
それだけで、色々なものが
舞い込み人生を豊かに変えて
くれること間違いなしです。