挑戦し続ける理由
こんにちは、船ヶ山です。
僕は、年に2冊は本を出す
ようにしています。
このように言うと、
「よくそんなネタありますね」
だったり
「出し続けるのって大変では
ありませんか?」
とよく言われますが、
ここでのポイントは、
本を出しているのではなく
「出すように意識している」
ということです。
当然、意識すれば、ネタも
積極的に入れるようにしますし
出版社へのアプローチも
欠かすことはありません。
なぜ、そこまで大変なことを
継続して続けることができるのか。
本って儲かるからなの???
と思うかもしれませんが、
ハッキリいって、本は儲かりません。
印税など10%程度なので、
儲からないどころか広告費を
考えたら赤字です。
にも拘らず、
なぜ、そこまでアグレッシブに
本を描き続けることができるのか?
というと、
子供の憧れで居続けたいということと
子供たちに知識(情報)を残して
あげたいという思いがあるからです。
だから、僕は本を書き続けますし
挑み続けることを止めないのです。
それが、功を奏してかは
分かりませんが、
最近は、本からの顧客も増え
ビジネスに直結するようになったので
採算を取れるようになりましたが、
(むしろ出せば出すほど儲かる)
始めは、そこまで意識しては
いませんでしたし、
本を出せること自体が嬉しくて
仕方ありませんでした。
なぜなら、
書籍を出すということは
「パブリックの人間になる」
ということなので、
ある意味、一般人ではなくなります。
元々、僕は芸能人に強い憧れを
持っていたので、
「一般人ではない」
という言葉に非常に強い刺激を
受けましたし、
気が引き締まる思いで一杯でした。
こういうと、
「あまりにも自然過ぎて
そんな風には見えません」
と言われますが、
今でも心の中は、当時とさほど
変わりませんし、
「パブリックの人間になった」
という感覚はありません。
だから、僕は未だに挑み続ける
ことができきるのかもしれませんし
本を出し続けることができている
のかもしれません。
僕の挑戦は、まだ続きます。
いつ終わりを迎えるのか
今はまだ分かりませんが、
もっと有名になって子供たちの
憧れとなり、家族の誇りと感じて
もらえるように
この先もガンガン攻め込みます。
それが結果、
会を率いるリーダーの努めでもあり
クライアントさんの見本でもあると
考えているからです。
この観点で考えた場合、
あなたは今の生活で満足していますか?
もっと自分はやれるとは思いませんか?
一度きりの人生、もっとはっちゃけても
いいと思いませんか?
もし、それができていない自分が
まだいるとしたら、
死際に必ず後悔しますので、
後悔を残さないためにも
言い訳し、後回しにする人生に
ピリオドを打ってください。
それが、あなたが人生を変える
最初の一歩かもしれません。