国がステージを変える瞬間
こんにちは、船ヶ山です。
人間がステージを変える際は
必ずトリガーが現れます。
具体的には、
新しいキーワードが生まれます。
・ブラック企業
・サイコパス
・LGBTQ
etc…
数年前には聞かないような
単語が次々現れ
新しい文化が時代を席巻
していきます。
これは一見、自然の流れの
ように感じる人も多いかも
しれませんが、
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このような事態が起きるときは
異変（革命）が起きる前兆
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だということです。
これは個人主義と呼ばれる
アメリカなども同じで
昔は、サラリーマン国家であり
政府や企業の言いなりだった
時代にあります。
そこから彼らは進化の過程を遂げ
個人主義に移ってきたわけですが、
世界を見れば、同じ時間軸で
動いているということはありません。
北朝鮮は、政府の言いなりですし
中国は、企業の言いなりです。
そして日本はというと、
フリーランスや起業家は
徐々に増えつつありますが
まだまだ企業色が色濃く残り
片足突っ込んだ状態です。
だからといって、
進化の遅い国が不幸せなのか？
というと、そんなことありません。
北朝鮮の人であれ幸せを
感じている人も沢山いると
思いますし
中国の人も自ら設定した
成功を実感しているはずです。
ただ、この進化とは、
それぞれが設定する
成功の定義とは関係なく
「異変と共に変わる」
ということです。
なので、そんな時代の変革に
背を向け反発するぐらいなら
柔軟に受け入れ
いち早く新たな時代の住民に
なることが大切です。
というのも、
今、日本には北朝鮮のような
考えを正解だと考える人は
いませんが、
時代の変化に適用できない人は
ひとりだけ取り残されるという
ことです。
だとしたら、
次のステージを迎えている国を
指標に早いこと進んでいくことが
できたら
ゆっくり時間をかけて新たな
文化を感じつつ
成功の定義を変えていくことも
可能となります。
その瞬間が、今日本には
訪れていますので
新たなキーワードの出現と共に
「ステージを上げる行動に」
切り替えていってください。
今なら十分間に合いますし
取り残されることはありません。
これからの時代は、
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企業主義から「個人主義」へ
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ということが年金も含め
色濃く出てきますので
いつでも切り替え可能な自分に
なるためにも
「個人で生き残れる力を」
磨いていくようにしてください。
その意識を少し持つだけでも
見える世界は変わり始めます。
