資産家がタクシーを使わない理由
こんにちは、船ヶ山です。
ビジネスが少し上手くいと
タクシーを使う人がいますが
稼ぐ収入を数千万円から億に変え
「資産家の仲間入り」
を果たしたいと願うなら
今後、タクシーは使わないことです。
なぜなら、
身に覚えのある人もいると
思いますが、
タクシー運転手の大半は
小銭を掠め取ります。
スタートする際は、
早くメイターを稼働させ
タクシーを降りる寸前は、
なかなかメイターを止めない
気づけば、100円上がっている
なんことはしばしば…
酷い人になると、この方式だけで
毎月、数万円は稼ぎます。
チリツモとはよく言ったものです。
ただ、
こんなことを目の前でされたら
乗る方としては気分悪いですし
そんな人と同じ空間にいるのは
吐き気がします。
考えれば分かりますが、
彼らがやっていることは
「自販機で小銭を探す浮浪者と同じ」
です。
それが車内で行うのか？
外かの違いはあれど
小銭を拾うという観点で
見れば同じですし
見方によっては、浮浪者より
タチが悪いと言えます。
浮浪者は、お客の目の前で
お金を取ることはしませんし
ましてや好意に見せかけて
お金を奪うことはしません。
あくまで自動販売機に
置き忘れた小銭や
下に入って取れなくなった
小銭をかき集めているだけで
直接的に本人から奪うことを
しないのです。
それに引き換え、タクシー
運転手はあからさまです。
海外にあるぼったくりよりは
多少マシかもしれませんが、
やっていることは
さほど変わりません。
それが自分とは関係のない
ところで行う分には、
彼らの自由ですが、
狭い車内で嵌める対象に
されるのは不愉快です。
しかも限られた時間であれ
同じ空気を吸うとなると
かなりの影響を受けます。
このように言うと、
「そんなの無視すれば
気にしすぎでしょ」
と言うかもしれませんが、
収入が高くなればなるほど
俯瞰力が身についてくるので
周りを見る範囲が広がります。
言い換えれば、
自分以外の事や人まで観察し
客観性を養うという訓練を
常に行っているということです。
そんな中に、
浮浪者と同じレベルの人が
目に飛び込んできたら
これまで集めてきた情報が
犯されます。
だから収入の高い資産家は
タクシーを使わず
『運転手付きの社用車
ないしハイヤーを使う』
のです。
こういったことは、
なかなか表に出ることは
ありませんし
こんなことを言えば、
タクシー会社から批判される
可能性もありますが、
今回の件は、誰しも思っていた
ことだと思いますし
自分の収入を今後もっと
上げていきたいと思うなら
常識を疑うことも大切です。
小銭持ち（数千万円）と
お金持ちは（億越え）は
そもそも考えていることも
違いますし、日々の行動や
習慣が違いますので
収入の桁を変えたいと願うなら
今後、タクシーではなく
ハイヤーを使うことです。
彼らは、小銭を掠め取ることは
しませんし奪うこともしません。
安全かつ乗客をいち早く目的地に
届けることだけを考えているので
邪魔することはありませんし
観察甲斐のある人も大勢います。
さて、あなたはこの話を聞き
まだタクシーを使いますか？
それとも少し高くとも
ハイヤーを利用しますか？
