１００歳以上の人が７万人
こんにちは、船ヶ山です。
記憶に新しい人も多いかもしれませんが、
・金さん
・銀さん
一時、１００歳を超えた長者
ということで
お茶の間の人気となりました。
あれから、数十年が経ち、今や
１００歳の需要はどうかというと
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１００歳以上の人が７万人に増え
世界屈指の長寿国となりました。
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これだけ見ると、幸せを感じる人も
多いかもしれませんが、
一概には、そうとは言えません。
というのも、老後を支える年金も
先延ばし、減額となり
老後の安定が脅かされつつあります。
その証拠に、
老後５０年近く生きるとなると
月３０万円で生活したとしても
１億５０００万円の資金がなければ
最後まで行き着くことなく資金
ショートするということです。
これが、いわゆる
「老後破産」
と呼ばれるものです。
このように考えると、
お金のないものからしたら
果たして長生きすることは
正解なのか？
と言われたら疑問です。
なぜなら、
生きていくためには、最低限の
お金は必要となりますし
その生活を支える資金が貯金と
してなければ、
何歳になったとしても働く必要が
あります。
でなければ、
長生きすればするほど家族に
迷惑をかけるだけの存在となります。
もちろん、子供の頃は逆に
養育費を払ったんだから
「子供が親の世話をするのは当然」
と考える人もいるかもしれません。
が、
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現実問題、人間にはメンツがあるので
そう簡単に子供に頼ることはできません。
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「どんなに生活がキツくとも
子供だけには心配させたくない・・」
というのが親の心情です。
だからと言って、
年金も期待できないとなると
八方塞がりになるわけですが、
早い段階でお金を得る手段を
構築しておかなければ、
老後破産を迎えるだけです。
・政府に迷惑をかけるか
・家族の迷惑をかけるか
どちらかです。
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もし、どちらも嫌というのであれば
「第三の道」を歩む必要があります。
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このように言うと、
「シニアバイトですか？」
という人がたまにいますが、
死にかけのジジイを雇うところ
などありません。
今や外国人労働者ないしロボットが
かつてのシニアバイトの席を奪って
いるため
雇われで稼ぐということができません。
そう考えると、
「株や不動産でも始めるしかない？」
と考える人も多いかもしれません。
が、
それは、元手となる資金が何百万円
何千万円とある人ができる話であって
誰もができるものではありません。
では、どうしたらいいのか？
というと、答えは１つ。
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自分でビジネスを持つことです。
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このようにすることで、年齢関係なく
お金を得ることもできますし、
好きなことを楽しみながら刺激ある
人生を歩むこともできます。
このように言うと、
「言うは易しで行うは難し」
という人もいるかもしれませんが、
言い訳を続け老後破産したいですか？
それが「嫌」であれば、家族に
迷惑をかける前に、ビジネスを
スタートすることです。
現に、僕の知り合いは、８０歳を
超えてから出版社を立ち上げ
意欲的に活動を行っていますが
とても８０歳を超えているとは
微塵も感じません。
要は、本人のやる気次第で
年齢関係なくビジネスを行う
ことは可能となりますので、
言い訳する暇があるのであれば、
寿命尽きるまでガンガン攻める
ことです。
攻めている限り、くたばることは
ありません。
人間、そんなにヤワではありません。
しかし、後ろずさりを見せれば
死神が予定より早く迎えにくる
なんてこともありますので、
年齢関係なく攻める人生を
選択してください。
そこさえ抑えることができれば、
あなたの人生は、これからもっと
輝くこと間違いなしです。
