３０年間、浪人生活
こんにちは、船ヶ山です。
３０年もの間、浪人を繰り返し
ずっと高校生のまま
という人がいたら、どう思いますか？
「そんなまさか、いたら相当バカ」
と答えると思いますが、いるんです。
しかも相当の数。
このままだと分からないと思いますので
詳しく解説していきます。
もちろん高校生だとしたら
流石に２年超えたら退学になるか
学校から追い出されると思いますが、
学校から追い出されず、ずっと
浪人を繰り返す人たちがいます。
フリーランスの人たちです。
中学生をサラリーマンとして考えた場合、
高校生は、フリーランス。
大学生は、起業家。
社会人が、オーナー。
ということになります。
ご存知の通り、中学校までは
義務教育であるため
高校生以上は、通うのは任意です。
行ってもいいし行かなくてもいい。
人によっては、高校に行かず
飛んで大学に行く人もいます。
このように考えると、
なぜフリーランスの人たちは、
浪人（留年）を繰り返すのか？
それは、
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フリーランスが生涯のゴールだと
誤解（錯覚）しているからです。
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これでは自分達が留年していることも
次に行かない理由も説明つきます。
しかし、先ほどのステージの違いを
知れば分かるように
高校生の次は大学生（起業家）が
待っていますし、その次は、
社会人（オーナー）が待っています。
その存在と位置付けを知れば、
自分達が高校に居座っている
ことに気付けます。
ただ、そのステージを見て分かるように
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高校生（フリーランス）を行う必要は
ありますが居座る場所ではありません。
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ちなみに、
僕はフリーランスを３ヶ月で卒業し
起業家のステージにいきました。
当時の経験は物凄く貴重ですし
なくてはならないものですが
抜け出せたからこそ分かります。
フリーランスは自分が主体で動く
必要があるので、
スキルやセンスを磨き続ける
必要がありますし
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何と言っても若い人には敵いません。
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そんなことない（若者には負けない）
といったところで１００％無理です。
それもそのはず、
８０歳の爺さん（婆さん）が
ホームページのデザインを
手掛けたところで
ひと昔のデザインになりますし
そもそも技術が変わっている
可能性もあります。
これはホームページ作成だけに
限らず、治療もエステも
プログラミングも大工もetc…
すべて同じです。
１００歳のお婆さんがエステと
想像するだけで、ありえません。
が、
オーナーという立場で現場を離れ
運営を管理する側であれば、
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１００歳であろうが体が動く間は
現役を続けることができます。
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これからは、より長生きする
時代に入りますが、
そのとき元気だからといって
時間、労力をお金に変える
フリーランスを続ければ、
苦しいだけなので、早い段階で
自分達の位置付けに気づき
起業家のステージにいくことです。
どのステージも長老が居座れば
若い人の可能性を殺します。
それが業界を悪化させる
要因の１つともなりますので
邪魔な存在にならず
後押しする側になるためにも
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若者に席を譲り自分は次に行く
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ことです。
その意識を持つことができれば
いつまでも若々しく輝き続ける
ことができます。
