3回のチャンスがくる根拠
こんにちは、船ヶ山です。
人生には、3回のチャンスが来ると
言われています。
が、
その多くは、根拠を示しません。
しかし、このチャンスの根拠を
不況に置き換えると、答えは出ます。
「生きてる中で3回の不景気がくる」
これであれば、納得です。
ビジネスは、どんな不況であっても
必ず、儲けている人がいます。
例えば、
コロナで世界不況に陥ったときは、
・スカイプやZOOMなどのテレワーク
・家族団欒できるボードゲーム
・夫婦の愛を確かめ合うアダルトグッツ
etc…
がバカ売れしましたが、
それぞれ採用された背景には、
早すぎたもの→テレワーク
廃れたものの見直し→ボードゲーム
懸念されていたもの→アダルトグッツ
というものがあります。
それ以外にも、コロナで生まれた
ビジネスの1つに
マスクの製造販売というものが
あります。
これはマスクが品切れになったことで
「なければ作ればいい」という発想で
生まれたビジネスの1つです。
もちろん、こう言ったビジネスは
一時的なものではありますが、
逆に言うと、長く続けるビジネスを
探す方が奇跡的なことなので、
まずはブームを利用して稼ぐことを
最優先に考えていくことが大切です。
その上で、その立ち上げた
ビジネスを継続させるのか?
それとも、
そこで培ったリソースを生かし
新規事業への移行を考えるか?
ということを次なるステップとして
考えていけばいいことです。
とは言え、
それはあくまで次の話となるので
まず最初に考えるべきことは、
「不況=ブームを掴むチャンス」
ということを再認識することです。
この視点を持っている人は、
今後、世界恐慌がきても
稼ぐことができますが、
この視点がない人は、
不況が来る度に怯え頭を抱える
羽目となりますので、
不況だからこそ起きる不満や
フラストレーションをいち早く捉え
チャンスに変える視点を持って
ください。
そこさえ抑えておけば、安泰です。