２０１９年には分かっていた
こんにちは、船ヶ山です。
最近は、コロナも一般化し
「共存共栄」
の世の中になりつつありますが、
今回のコロナ事情が事前に
分かっていたとしたら、
あなたの未来は、また違った方向に
進んでいたのではないでしょうか？
このように言うと、
「そんな自然災害分かるはずないだろ・・」
という人も多いかもしれません。
が、
海外のお金持ちは、２０１９年の
段階からコロナを予見していました。
その証拠に、
２０１９年１１月２３に
日経新聞が報じた記事の中には、
「米CEO退任最多１３００人」
という衝撃な事実が世界を駆け巡り
世間を驚かせましたが、
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ハイネットワース
（High Net Worth）
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たちは、コロナが起きる
「１年も前から」
分かっていたのです。
ちなみに、
ハイネットワースという言葉を
初めて聞いたという人のために
簡単に説明すると、
「センスの良い海外のお金持ち」
のことを示します。
その代表格の１人でもある
PayPal（決済会社）の創業者
ピーター・ティール氏は、まさに
去年の段階からニュージーランドの
山奥に移住しましたし、
世界長者番付のトップに位置する
イーロン・マスク氏は、
今後、自宅は所有しないと断言し
２つ所有していた豪邸を売りに
出しました。
このように今、お金持ちは
今まで常識とされていたもの
・都心部に住む
・家を所有する
・毎日通勤する
というようなものを手放し
新たな常識を打ち立てている
ということです。
そんな中、
「コロナは自然災害だから仕方ない。
落ち着くのもう少し待とうよ」
などと言っていたら、あなたの
未来は絶望しかありません。
これでは、コロナが終わった後も
苦しいだけのものとなりますので
その罠から解放されるためにも
今までの常識は、すべてない
ものと考え、
新しい常識を受け入れる柔軟な
人になって頂ければと思います。
そのために必要なキーワードは、
「常識を捨てろ」です。
所詮、常識とは、誰かの都合で
作られた思い込みにすぎません。
これは今回のコロナが起きたことで
気づいた人も多いとは思いますが、
常識に縛られている間は努力無縁に
成功することはできませんので、
今後、爆発的成功を望むという
のであれば、
常識を作る側に入り、自分の
世界を切り開いてください。
そこには、ルールもなければ、
規則もありません。
すべて、あなたが辞書であり
ルールとなります。
これが、稼いでいる人の思考法
でもありますので、
他人が考えた常識に縛られる
のではなく
あなた自身を確立して頂ければと
思います。
