謙遜、謙虚は、海外ではバカ扱い
こんにちは、船ヶ山です。
日本人は、謙虚や謙遜の文化に
生きているので
それが常識で美徳にしている
ところがあります。
しかし、この謙虚や謙遜は
海外ではバカ扱いされます。
なぜなら、
謙虚や謙遜は、相手の顔色を
優先するがゆえに
「自分の意見を持たない」
とみなされてしまうからです。
これが、世界の見解です。
しかしこのようなことを知らないと
「おもてなし」
を誤解し、謙虚や謙遜を正当化する
日本人があとを絶たないわけです。
が、
これからの時代は、世界基準で
生きなければ生き残ることすら
できません。
というのも、
今の日本は数年前に比べ外国人が
増え続け、外国人を見ない日は
ありませんし
コンビニ、ファーストフード、
レストランなどは、
日本人スタッフは姿を消しました。
ということは、
今後の日本は、このまま外国人が
増え続ければ、文化・習慣が
変わることも予想できます。
とは言え、
どのようにしたら日本のよさを
保ちつつ世界と繋がればいいのか?
それは、世界の常識を知ることです。
この常識の違いが分からない限り
注意することも、比較することも
できません。
今回の例は、あくまで一例と
なりますが、
「日本の常識は、世界では不常識」
というものが沢山あります。
・家族の考え方
・時間の概念
・愛情の捉え方
など世界と日本では全く違います。
このブログでも少しづつ教えて
いきますが、
あなたがビジネスの世界で勝ち残り
時代を席巻する存在になるのであれば
世界の視点は無視することはできません。
なぜなら、
世界の動きを見れば、未来予測を
行うのは、容易なことだからです。