気づきは実践の第一歩
こんにちは、船ヶ山です。
一流のコンサルタントはこう言います。
「教育とは教えることではない
自ら行動させることだ」
あなたは、この言葉を聞いて
”ハッ”としたら素質があります。
なぜなら、
多くの人は、教えてもらうことが
正義だと考えそれこそがサービス
だと考えてしまいます。
しかし、
言い方悪いですがこの考えを早く
捨てない限り、ノウハウコレクターに
なる可能性が十分あるということです。
ただ、これは「罠」です。
なぜなら、
あなたが得たいゴールや結果は
成果であって教えてもらうこと
ではないからです。
ここに早く気づかない限り、
成果など夢のまた夢です。
だから、
一流のコンサルタントは、
教えることではなく行動を
変えることに集中するのです。
とは言え、
ただ、「やれやれ」言うだけの
コンサルタントは三流以下です。
そんなものはバカでも言えます。
そうではなく一流は、
クライアントが自ら気づいたように
誘導するプロです。
「俺天才。これならコンサル
いらないよね」
こう思わせることができたら
実は、その背景にはコンサルタントが
行動を誘発している可能性があります。
なぜなら、
気づきは、実践の第一歩でもあり
行動を促すことこそが成果を出す
最大の要因だと知っているからです。
さて、あなたはこの話を聞き
行動を影でコントロールして
くれるサポーターはあなたには
いますか?
もし、行動できないだったり
やる気が出ないという場合、
1人ぼっちでやっているのかも
しれません。
成功とは1人で勝ち取れるほど
甘くはありませんので、
あなたの背中を影でそっと
押してくれる信頼できる人を
見つけてください。
その人は1人いるだけで
あなたの未来は劇的に変化し
始めるはずです。