正解100%とは
こんにちは、船ヶ山です。
世の中にいるほとんどの人は
正解 or 不正解
を決めたがる傾向にあります。
が、
誰かにとっての正解は
別の誰かにとっては
「不正解」
なんてことはよくあることで
押し付けることでも
言い聞かせることでもありません。
それは、おっせかいですし
傲慢な考えです。
例えば、
人を殺すことは非道徳的で
卑劣極まりない行為といえます。
が、それは、
戦争のない国の正解であって
戦場に行けば、相手国の敵を
やっつけるのは普通のことです。
むしろ、そこでナヨナヨ
していたら一撃されて
終わりです。
だから戦争を行う人は
人を殺すことについて
考えることなく
与えられた指示を命をかけ
全うするわけですが、
ビジネスは、違います。
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正解 or 不正解が
ハッキリしています。
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売れれば、正解だし
売れなければ、不正解
となります。
ただ、この基準の場合、
100個は正解なのか?
それとも
不正解なのかが曖昧になる
ため判断しかねます。
それを解消してくれるのが
「利益をベースに考える」
ということです。
このようにすることで
ハッキリ判別をつける
ことができます。
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黒字になれば、正解となり
赤字になれば、不正解となる。
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こんなに分かりやすいものは
ありません。
だから僕は、自分の発言に
自信を持つためにも
徹底的に黒字に拘りますし
稼ぐ金額もドカンと大きく
稼ぎたいと常に思っています。
なぜなら、
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売れる金額=多くの人の賛同
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と言い換えることができる
からです。
しかし多くの人は、
こう言った考え(根拠)を
持つことなく
一方的な自分よがりな考え
だけで突き進んでしまうため
「傲慢」
と呼ばれてしまうわけです。
が、
自分の意見を正しいものとして
通したければ、
正解 or 不正解が曖昧なところで
言い合っても時間を無駄にします。
というのも、
それは、あなたの正解であって
他人にとっての正解であるとは
限らないからです。
それを白黒ハッキリさせたければ
しのごの言わず自らビジネスを行い
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数値という裏付けで根拠を作る
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ことです。
それができれば数値で正解を作り
身を守ることも自由に攻めることも
できるようになります。
なぜなら、
ビジネスにおける数値は
黄門様の印籠のようなもの
だからです。