権利と義務はペアリング

 

こんにちは、船ヶ山です。

ビジネスを行なっていると
権利を主張する人がいます。

もちろん、お金を払いサービスを
受けているので

当然、権利は発生します。

しかし、この権利には
罠が潜んでおり

あるものをペアリングしないと
成功を勝ち得るどころか

「破滅の道にまっしぐら」

ということも否定できません。

なぜなら、この権利とは
バイクのタイヤのようなもので
片輪だけでは走行することが
できないからです。

だから権利を主張する際には必ず
ペアリングで考える必要があるのです。

とは言え、

付随させるペアリングとは何か?

が分からなければ、安全にバイクを
走行させることすらできないので
ペアリングを知る必要があるわけです。

が、

それは、「義務」です。

ここを抜かして考えてしまうと
いくら権利を主張したところで
成功を勝ち得ることはできません。

なぜなら、この権利から義務を
奪ってしまうと、機能は奪われ

雛鳥のように口を空けていれば
餌を運んでくれるというもの
ではないからです。

ただこれはビジネスだけでは
ありません。

結婚生活も同じです。

婚姻届を出した瞬間に
様々な権利は発生します。

しかし夫婦とはいえ、
お互いを敬う義務を怠れば
夫婦生活は崩壊し

離婚を余儀なくされません。

とは言え、

このような表現は日本にいると
なかなか理解しにくいところも
あるかもしれません。

が、

欧米などは、結婚も契約関係に
あるので

「SEXをしない」

というだけで、奥さんが旦那を
訴えることも日常茶飯事です。

だから常に奥さんをケアし

「男としての義務を果たす」

必要があるのです。

そこを見過ごせば、たとえ
夫婦関係であっても崩壊し
継続することはできませんので

権利を主張する前に自分は
義務を果たせているかを
もう一度、見直すことです。

そこが、そもそも抜けていたら
その主張は諸刃の剣となります。

 

メールマガジンをご希望の方は、下記URLより
いつもお使いのメールアドレスをご登録ください。
========================
無料で「億万長者の思考」を手に入れる:
https://remslila.co.jp/mail
========================

第12弾書籍「2030年 得する生き方、損する習慣」
https://amzn.to/3wTy4Bi

第11弾書籍「20歳をすぎたら最初に知っておきたいお金の哲学」
https://amzn.to/3z6GrMc

第10弾書籍「10歳から始める起業家になるための7つのレッスン」
https://www.amazon.co.jp/dp/4777826236

第9弾書籍「まだ間に合う! 定年までに複数収入をつくる「お金革命」
https://www.amazon.co.jp/dp/4866630965

第8弾書籍「会社を辞めずに収入を月50万円増やす! 」
https://www.amazon.co.jp/dp/4087861155/

第7弾書籍「武器としてのビジネススキル」
https://www.amazon.co.jp/dp/4569840337/

第6弾書籍「自由とお金をもたらす最速の稼ぎ方」
http://www.adw-zion.com/amazon6/

第5弾書籍「洞察のススメ」
https://www.amazon.co.jp/dp/4866630213/

第4弾書籍「超・起業思考」
http://www.adw-zion.com/amazon4/

第3弾書籍「稼ぎたければ、捨てなさい」
http://www.adw-zion.com/amazon3/

第2弾書籍「大富豪から学んだ世界最強の儲かる教え」
http://www.adw-zion.com/daifugou_amazon/index.html

第1弾書籍「売り込まずにお客が殺到するネット集客法」
http://www.adw-zion.com/amazon/amazon.html

雑誌「LEON」WEB連載
https://www.leon.jp/series/series21

雑誌「THE21」連載
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/4708

船ヶ山哲のyoutubeマイチャンネル
https://remslila.co.jp/youtube/

船ヶ山哲のFaceBook
https://remslila.co.jp/facebook/

船ヶ山哲のTwitter
https://twitter.com/remslila

 

===================
株式会社REMSLILA
URL:https://www.remslila.co.jp
MAIL:info@remslila.co.jp
===================