東京ラブストーリー
こんにちは、船ヶ山です。
一昔前に、流行ったドラマの中で
「東京ラブストーリー」
があります。
元々、このドラマは1998年に
発刊された漫画が原作となり
1991年にドラマ化
その後、29年の時を経て
2020年にリバイバル版として
新たなキャストを携え、復刻。
当時のドラマを知る人は
キャストが変わるだけで
少し違和感を感じますが、
内容や設定、セリフなどは
同じなので引き込まれます。
これが、ドラマの力なのかと思いつつ
その中のセリフで特に印象的だったのは
「恋なんて1人で勝手に
盛り上がらなければ
何も始まらないじゃん」
このセリフを聞いて
「確かに」と思いつつ
ビジネスにも通づるところが
あるなと感じました。
というのも、
特に、起業に関して言えば、
会社を違って、自分が勝手に
舞い上がり盛り上がらなければ
荒波に出ようなどと思う人はいません。
仮にいたとしても、実際に荒れた海を
見れば、ブルブル震え尻込んでしまう
人ばかりです。
しかし、そこで恐怖を感じれば、
その先にある楽園にいくつくことは
できず
会社の歯車となって、やるたいことも
できずに一生を終える羽目となります。
これは、先ほどの恋と同じで
チャレンジしなければ
怪我することも失敗し悲しい思いを
することもないかもしれません。
が、
しかし、チャレンジしない人生で
本当に幸せだったと言えるのか?
年を取り、仮に失敗しても
チャレンジだけはしておけば
良かったと後悔しないのか?
もちろん、僕も起業に関しては、
見えない恐怖に支配され
なかなか最後の一歩が踏み出せず
何年も苦しんだ経験がある1人なので
立ち止まってしまう人の気持ちも
よく分かります。
しかし、そこで立ち止まり
何年も無駄にするぐらいなら
ビジネスの先生をつけてください。
僕もビジネスの先生にお金を払う
ことで気持ちが固まりましたし、
最後の一歩を踏み出すことが
できました。
このように言うと、売り込みの
ように感じる人もいるので
別に僕に払わなくて結構です。
「自分がこの先生ならついていける」
という人が見つかれば、その先生に
払えばいいことです。
ただ、ここで大切なのは、
お金を払い、独学を止めることで
成功までの時間を短縮することが
できますし、
また、何と言ってもお金を払うことで
ウジウジした自分に決別することが
できますので、
起業にチャレンジしたいという
気持ちがあるというなら
あとから後悔しないように先生に
お金を払い
覚悟を決めてください。
お金は、あとから稼げば戻っています。
しかし、今という時間と若さは戻らず
後悔となってあなたに襲いかかります。