最悪な日を、最高な1日に変える視点
こんにちは、船ヶ山です。
あなたの昨日は、どんな1日でしたか?
最高な1日でしたか。
それとも、
最悪な1日でしたか。
だた、
少し考えれば分かるのですが、
出来事は1つであっても解釈は
複数あるということです。
もう少し分かりやすくするために、
僕の1日を見てみます。
僕は昨日から、
マレーシアのペナン島に来ています。
今は、マレーシアのジョホールバルに
住んでいるため、気軽に国内線に搭乗
しようとしたのですが、搭乗する際、
予想外のハプニングが起きました。
そのハプニングとは、
「飛行機に乗ることができなかった」
のです。
そうです。
マレーシアは日本と違い、国内旅行で
あってもパスポートが必要だったのです。
ただ、
幸いにも、飛行機が2時間遅れだったので
急遽タクシーで往復し、ギリギリセーフ。
この話しを聞いて、あなたはどう捉えますか?
1.パスポートを忘れたことで、余計にタクシーの
往復料金を損し、今日はついていない日だった。
2.飛行機が遅れてくれていたことで、損失は往復の
タクシー代だけですんだので、今日はついている。
ただ、
このように出来事は1つでも解釈は複数あります。
もし、あなたが、どんな状況に追い込まれても
今回のように、常に「2番」のような解釈をする
ことが出来たら人生は、どんどん良くなります。
なぜなら、
そもそも、いい人生があるのではなく
いい人生を過ごしたければ、いい解釈を
すればいいだけです。
だから、
あなたが、「自分はついていない」と
言いながら暴言を吐き「外」に答えを
探しているとしたら、
この先も人生を変えることなどできません。
なぜなら、
この世の中、問題が起きない人など
誰1人としていないからです。
だから、
問題が起こることに対し怯えるのではなく
起きた現象について、どう解釈するかと
いうことの方が大切だということです。
それだけで人生は、好転します。
そして、
その起きている出来事を、どう捉える
かで、暗かった日常に、眩しいばかり
の光が一気に差し込みます。
そうです。
答えは、外にはなく常に自分の中に
あります。
もし、
あなたが今日はついていなかったと
少しでも感じたのであれば、
視点を変え、いいように解釈する
ことはできないでしょうか。
それだけで、
最悪な1日が、最高な1日へと
変わります。