時代の流れはタイムライン
こんにちは、船ヶ山です。
近年、女性起業家が
一気に増えました。
僕が起業したばかりの頃は
起業スクールに行っても
男性ばかりで
女性の姿はあまり見かける
ことはありませんでした。
あれから10年が経ち…
今では女性起業家が
過半数を超えています。
ビジネス講座によっては
「8割は女性」
なんてこともあるほどです。
これは時代の流れでもあるので
不思議なことではありません。
国が共働きを推奨して
数年が経ちますが、
環境の変化があることで
我々は適用能力を発揮します。
そのひとつが女性起業家の
誕生であり増えた要因です。
ただ問題は、ここからです。
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時代の流れは、タイムラインです。
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男性に起きたタイムラインは
女性にも起きます。
例えば、お酒。
先日、ある出版セミナーに
参加したのち
その後、開催される懇親会に
出席しましたが、
そこにいた男性起業家は全員
お酒を飲みませんでした。
その一方で、女性起業家は
全員お酒を頼んだのです。
あまりにも明確な線引き
だったので、
その場は、笑いが起きましたが…
この現象は、この場だけに
限ったことではありません。
どの会においても男性は
お酒を飲まない傾向にあり
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女性はお酒の量が増えている。
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何がいいたいのかというと、
活躍の場を広げることで
ストレスが急速に増えている
ということです。
かつてのバブル時期を
思い出せば理解できます。
「そんな時代に生きていない」
という人も多いかもしれません。
が、
僕もバブル以降の世代なので
その場を知ることはありませんが
噂だけは聞きます。
一万円をピラピラなびかせ
タクシーを止めたり
会場を貸しりき豪遊パーティーを
行うなどやりたい放題だったと
言います。
まさに、金、酒、女
今では、このようなバブリーな
遊びをしている人は(特に男性)
見かけなくなりましたが、
その流れが女性に来ています。
「それがお酒っていいたいの?」
という女性も多いかもしれませんが
違います。
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お酒の次は「SEX」です。
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そうです。男です。
「そんなことない。女性は
男性と違って野蛮ではない」
というかもしれませんが、
起業家は、借りをする生き物なので
見た目は女性でも中身は男性という人
ばかりです。
特に、稼ぐ女性となると
その傾向は高まります。
これは起業家であれば、
必要なことです。
むしろ男性的な遺伝子がなければ
ビジネスの世界では淘汰されます。
顧客にとってみたら男性だろうが
女性だろうが関係ありません。
強い方に憧れを感じ、お金を払います。
ただ、闘争心だけが男性的
ということであれば、
大きな問題になることは
ありませんが、
男性的な遺伝子を持つ女性は、
性欲も高まる傾向にあります。
その証拠に、
女性専門の風俗の需要が
高まっている事実があります。
ひと昔までは、風俗といえば
男性が密かに遊ぶものでしたが、
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今や風俗は、女性の利用者も
年々増加傾向にあります。
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もちろん全員が全員ではありません。
が、
需要の高まりが純情ではない
ということです。
このように考えると女性の活躍は
男性の再来を予見するものであり
かつてのバブルをなぞる形で
辿る女性が増えつつあるという
ことです。
「私は違う」
といったところで気づけば、
金、酒、男
という順番で広がりの罠に
ハマってしまう人もいるので
十分に気をつけてください。
そんなバカげた罠にハマれば
女性が男性にビジネスで勝つ
ことはできません。
なぜなら、男性は
お酒を飲むステージを終え
次に向かっているからです。