掃除は、誰の仕事か？
こんにちは、船ヶ山です。
掃除や洗濯は、主婦の仕事と
誤解している男性も多いかも
しれませんが、
家事は「起業家の仕事」です。
その証拠に、我が家では、
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洗濯と洗い物は、僕が担当し
食事は、妻が担当しています。
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これだけ見ると、
家事の分担のように見える
かもしれませんが違います。
起業家として成功したければ
家事を率先してやることです。
というのも、
家事は、起業家にとって
沢山のメリットをもたらします。
例えば、
ほどよい運動をすることで
アドレナリンは放出され
嫌なことを考えずに済みますし
身の回りを整理することで
脳がリフレッシュされ新しい
アイデアや企画を思いつく
というようなことが起きます。
また食事が作れる人であれば
同時に火を使うことになるので
効率化であったり優先事項の見極め
瞬時に判断する能力を養うことも
できるようになります。
このように考えると、
家事を主婦任せにするのは
非常に勿体なく
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起業家が率先してやるべき仕事
だということが分かります。
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というのも、
家事で失敗しても損失は
たかが知れていますが、
ぶっつけ本番で行った
ビジネスでの損失は
計り知れません。
規模にもよりますが、何百万、
何千万円という損失になります。
が、
そこに家事を日頃から挟んでおけば
気づかぬうちにトレーニングを行う
ことができるのです。
多くの人は、こういった観点が
ないため、毎日不安を抱え生活
することになりますが、
少しでも家事を行えば、その不安を
完全に消すことはできずとも
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１０分の１に圧縮する
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ことは可能です。
これが、起業家が家事を行う
最大の理由です。
とは言え、
今まで何もやっていなかった人が
急に家事を手伝い始めると
「後ろめたいことでもあるの？」
と言われてしまう家庭あるかも
しれませんが、
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理由をしっかり説明し、
家族にコミットすることです。
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でないと、ただの気分屋となり
返って迷惑になるだけです。
なぜなら、
家事を行うということは、
ルール作りにも非常に有効な
手段でもあるからです。
その為、
中途半端に手伝うと選任者の
ルールを壊しかねませんので
ビジネスを成功させるために
今後は、自分がやると決めて
ください。
このように言うと、
「そんな暇はない」
という人もいるかもしれませんが、
脳がパンクしている状態で行っても
生産性を下げるだけなので
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最高な自分に出会うためにも
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リフレッシュの一環と捉え
「休憩時に家事を行う」
というところからスタートみて
してください。
奥さんは、家事をやるために
存在しているのではなく
「そこにいてくれる」
ということが非常に重要です。
このように考え方を少しシフト
するだけで、
物事すべてがいい方向に
向かうこと間違いなしです。
