情弱を狙った「プロパガンダ」
こんにちは、船ヶ山です。
コロナが大流行しています。
学校閉鎖にイベント中止など
正直、メディアに踊らされています。
というのも、
今、日本国内中は「コロナ」という
キーワードに敏感になっていますが、
コロナで死んだ日本人の数を
インターネットで検索しても
まったく出てきません。
出てくるのは、中国の話題ばかり。
(あとで検索してみてください)
にも拘らず、
メディアは大袈裟に報道し
面白おかしく煽っています。
それで迷惑するのは誰かといったら
日本人です。
海外に行くにしても日本人は
入国拒否を受け、
入れない国も出てきていますし
「コロナショックが起こるのでは?」
と経済評論家もいう始末です。
こういった事態があると、
「日本人はメディアに弱いな」
と本当に思うわけです。
が、
情弱を卒業しない限り、
騙され続ける人生から
抜け出すことはできません。
その証拠に、
今、スーパーやコンビニでは
トイレットペーパーが売れ切れて
いますが、
これまたメディアによる情報操作です。
そして自分たちの首をまたシメる
ことになります。
・・・
これを見て、そろそろ勘のいい人は
気づいたかもしれませんが、
本当に怖いのは、コロナではなく
「メディア戦略」です。
いわゆる『プロパガンダ』です。
メディアはあることないこと面白く
報道することで視聴率を稼ぎます。
なぜなら、
メディアはスポンサー収益で
成り立っているからです。
ということは、
見ず知らずの誰かが死のうが
関係なしに視聴率を優先します。
そして煽りに煽って報道することで
自分たちの身銭を守ります。
だから、お金持ちはテレビや新聞を
そもそも見ないわけですが、
貧乏人は、メディアが発信する
過剰な情報を信じて振り回されます。
それを示すいい例があります。
「インフルエンザ」
日本では昔から馴染みがあり
予防接種などでお世話になった
人もいると思いますが、
このインフルエンザで
死んでいる人の数は
1日50人(2019年1月)です。
月に換算すると、1500人
よほどこっちの方が怖いです。
にも拘らず、
コロナなどの新しいキーワードと共に
メディア洗脳を受けてしまうと、
人は恐怖に慄き、思考を奪われます。
それが、今回のケースです。
このように本当に怖いのは、
コロナではなく
「メディアコントロール」です。
この真意に気づかない限り、
本当の情報を知ることも
できませんし、
振り回されっぱなしの人生から
抜け出すことはできません。
さて、あなたは今回の話を聞き
どう感じましたか?
そして、
今後もメディアに感情を支配され
トイレットペーパーを探し回る
人生を続けますか?
それとも、
正しい情報を自分の判断でジャッジし
軸のある生き方を選択しますか?