子供たちに託す思い
こんにちは、船ヶ山です。
僕には、夢があります。
このように言うと、
「それだけ稼いでいれば、
何でも買えるでしょ」
という人がたまにいますが、
まだ1つだけ叶えることの
できていない夢があります。
それは、
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将来、子供たちと一緒に
ビジネスを行うことです。
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僕には2人の子供がいますが、
将来は一緒に会社を経営し
様々な取り組みにチャレンジ
したいと思っています。
とは言え、
まだ2人の子供たちは小さいので、
今すぐにどうということはありません。
が、
今はカナダに移住し最高な環境の元
語学を含めた教育を行っています。
というのも、
僕が考える子供たちとの将来プランは、
僕の代では、最低でも日本一となり
子供たちの代では世界に挑戦させて
自らの可能性を上限知らずに広げて
もらいたいと考えています。
その為、子供たちの名前は、
英語表記できるような名前
にしましたし
パスポートのスペルも国際対応にしました。
それが、この名前です。
・REM(レム)
・LILA(リラ)
通常、レムと言えば、
日本の場合、REMUとなるので、
Mのあとに「U」が入りますが、
これでは国際的ではないと感じ
パスポートを取得する際に、
Uがない形で許可を取りました。
また、LILAに関しても同じです。
日本人がスペルにする場合、
通常は、RIRAとなりますが、
こちらもあえてLILAにすることで
国際的な名前にしました。
このように言うと、
「なんで、そこまで日本人が
世界に拘るの・・・」
と思う人もいるかもしれませんが、
人間の可能性は、
「基準にした場所で決まってしまう」
からです。
それを示すいい例があるので、
シェアしていおきます。
僕が億万長者になり子供たちに
「パパはミリオネアだよ」
と自慢しようと思った矢先に
ある出来事が起きました。
それは、
なんと長男レムが、
「パパは、ビリオネア?」
先に言い出したのです。
正直、これにはショックを受けました。
自分がミリオネア程度で
いい気になっていたからです。
ちなみに、カナダでは物価差もあり
ミリオネアなどコジキ同然の扱いです。
お金持ちと言ったらビリオネア
(100億円)でなければ、
言うだけ恥です。
このように基準値を世界にするだけで
同じ1億円でも印象が大きく異なる
だけでなく
「1億円=負け組」
という認識に変わってしまいます。
当然、そうなれば感覚値も変わるので
世界に出たと言うことは、
始めからビリオネアを目指すことが
できます。
もちろん、お金がすべてでは
ありませんが、
お金があれば、沢山のことが
できます。
夢にお金を使うこともできますし
趣味にお金を使うこともできます。
はたまた社会貢献やボランティアに
興味ある人であれば、
世界の難民を寄付や財団を作る
ことで救うことができるという
ことです。
それが、お金の威力です。
とは言え、
子供たちも始めからそんな大きな
お金を手にするということは想像
すらしていないかもしれません。
ただ、、、
彼らの中に見栄えている目標は、
「将来はパパと一緒に仕事をする」
と言っているということと
「将来は社長になる」
とレムもリラも言っている
ということです。
この発言を聞いた時、
今まで自分のやってきたことは
間違いではなかったと思えた
瞬間でもありました。
今は、カナダと日本を往復する
生活を僕も行っているので、
気持ちが通じているか不安になる
こともありますが、
この子供たちの言葉が
僕を救ってくれました。
今はまだ小さな2人ですが、
将来、一緒にビジネスを行い
世界にインパクト与える存在になります。
だから、
どうかこの2人を見守って
いただければと思います。
その思いを託し僕は
株式会社REMSLILA
という会社を作りました。
この会社名を見て気づいた方も
いるかもしれませんが、
これは2人の子供たちの名前です。
それだけ、この会社名には、
思いがありますし、
今後は、子供たちのために
世界を基準に勝負していきたいと
思っています。
その為には、まずは日本で
ダントツの成果を出すこと。
それが、いま僕が行っている挑戦です。
あなたには、こういった夢や目標は
ありますか?
お子さんと何か一緒にやりたいと言う
思いありませんか?
もし、少しでもあるというのであれば
基準値をもう少し高く持ってください。
それだけで、あなたの夢は加速度的に
早くそして高く叶えることができます。