夢を最速で叶える方法
こんにちは、船ヶ山です。
僕は、ドラマが大好きです。
これは、ドラマのセリフに
出てきたフレーズの1つですが、
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作家になれるかなど聞くな。
書くことが好きであれば、
すでに君は作家だ。
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というものです。
これを聞いた瞬間、
衝撃を受けました。
というのも、大半の人は、
夢を追うことはしますが
自覚は、素人のままです。
もちろん、
その夢が「億万長者になる」と
いうものであれば、
叶っていない時点で、
億万長者を口にするのは
嘘つきになりますが、
作家や起業家というのは
儲かる儲からない関係なく
自覚を持つことから始まります。
これは僕自身、本を書く立場になって
いつから作家を名乗っていいのか?
と悩んだ時に、作家仲間の友人に
同じようなことを言われました。
○○さんは、作家と名乗っていますが
それは、いつの段階から名乗り始めた
のですか?
すると、その彼が出した回答は、
「文章を書き始めたときからだよ」
と答えたのです。
「もし、それが抵抗あるのであれば
1冊出した人は売れる売れないに
拘らず、もう作家だよね」
と言ったのです。
この時の発言は、今でも鮮明に
覚えていますし、
「強い記憶」に残っています。
というのも、僕の中では10万部の
ベストセラーを出したらであったり
10冊ぐらい発刊してからでないと
名乗ってはいけないと
勝手に思い込んでいた節がありますが
作家をすでに名乗っている人は
そんなこと関係なく
処女作ないし文章を書くと決めた時点で
「自分は作家である」
という認識だったのです。
結果、今ではその彼は、
50万部のベストセラー作家となり
多くの人に自分のメッセージを届ける
存在になることができました。
このように、何かになってから
名乗るのではなく
自分の中で「やる」と決めた瞬間から
物事はスタートし、「夢」の「中」に
入ることができます。
これを世間では「夢中」といいますが
夢を次々と叶えていく人は、夢を追う
ことはしません。
すでに、夢の中にいる状態なので
夢が叶う叶わない関係なく
楽しい状態を作ることができるので
そう言った人は、周りから楽しくも
見えますし、
夢を叶えているようにも見えます。
だから、あなたも子供の頃からの
夢を叶えたいというのであれば、
今の段階から「私は○○だ」と
堂々と名乗ってください。
それが、夢を最速で叶える方法です。