嘘を信じるな!
こんにちは、船ヶ山です。
世の中には、沢山の講師がいます。
・マーケティングを教える講師
・セールスを教える講師
・マナーや振る舞いを教える講師
など多岐に渡りますが、
彼らのほとんどは気付かぬうちに
嘘を教えているケースがあります。
「そんなまさか」
と思うかもしれませんし
信じたくない気持ちもあると思うので
具体例をあげ、真実を伝えていきます。
セールスの場合、
「イメージできないものは買わない
だから想像できるように話しなさい」
ということをいうセールス講師が
たまにいますが、
それは、「嘘」です。
これまで買ったものすべてを
思い出せば理解できますが、
イメージできずに買ったものも
沢山あるはずです。
例えば、エステで行うダイエット
どのような機械を使って
どのぐらいの時間
どの程度の痛みを我慢すれば
いいのかなど分かりませんし
詳しく説明を受けたところで
イメージが湧くこともありません。
それどころか想像すればするほど
怖さが期待を上回り、ダイエット
どころではありません。
そんなことを話せば話すほど
顧客の心は離れていき成約を
下げるだけです。
なぜ、このようなことが
起きてしまうのかというと、
イメージさせればさせるほど
ダメな自分(現実)が見えてしまい
難しい、自分には無理と感じ
成約が落ちるということです。
これは、脳科学的にも言えます。
人間がイメージできるのは
「3倍まで」
と言われていますが、
小さな成果でよければ
それもありかもしれません。
その一方で、イメージをさせず
期待を上げるトークをした場合、
「よく分からないけど、なんか凄そう」
と感じてもらうことができるので
成約を最大化させることができる
ということです。
このように少し考えれば、
セールス講師が嘘をついている
ことは分かったと思いますが、
彼らたちも気づいていません。
なぜなら、
能無したちが講師を行なっているため
実証もせずに教えてもらった情報を
疑いもせずに教える事実があるからです。
そんなものを信じれば、自分の
商品が売れることはありませんし
仮に売れたとしても安いものしか
売ることができません。
だからビジネスの世界であれ
儲かる人の数が限られるわけです。
が、
本当の情報にアクセスし
一日も早い成功を勝ち得たいと
いうのであれば、
稼いでいない講師からは
そもそも学ばないことです。
目安は、最低1億です。
僕も1億を超えるまでは
感覚でやっている部分が多く
何となく分かったつもりで
いましたが、
1億円を超えるようになって
始めて見えた世界もありますし
言葉にし、理論的に説明する
ことができるようにもなりました。
だからといって
1億円が上限ではありません。
あくまで、最低基準です。
なぜなら、
稼ぐ金額が増えれば増えるほど
見える世界は広がりますし
他の人には見えない部分まで
見通すことができるように
なりますので、
さらに、稼ぐ金額を倍速で
増やしていくことが可能と
なります。
なので、何かを学ぶ際は、
その本人が稼いでいるのかを
最初の指標にし、選定する
目安にすることです。
でなければ、
お金を払って、嘘を学び
損する羽目となります。