可哀想な人生に終止符を打て
こんにちは、船ヶ山です。
海外と日本は、考え方が違います。
これは、文化や習慣が違うから
当然とも言えるわけです。
が、
その中でも大きな違いは、
・自分を大切にするか
・周りを大切にするか
という違いがあり
海外では、自分の人生を最優先に
考える傾向があります。
その為、海外では自分が我慢し
可哀想な人生を送るぐらいなら
今の人生に終止符を打ち
新たな人生を送ることを常に
選択することを考えているのです。
その典型が、「働き方」にあります。
日本では、１つの会社に就職したら
定年を迎えるまで終身雇用するのが
当たり前とされてきました。
が、
海外の人たちは、１つの会社に
勤め上げるということは考えて
いません。
それどころか自分を高めるために
転職を繰り返し条件の良い会社を
渡り歩くことをしています。
ただ、この考えはどちらが
良い悪いということではなく
この先、限られた人生を
今後も我慢して生きるのか？
それとも自由に生きるのか？
ということの方が大切です。
というのも、
人間の寿命は限られていますし
嫌な上司に媚を売る人生に
未来はありません。
これは、あなたが一番よく
知っているはずです。
とは言え、
終身雇用が根付いてしまうと
なかなかそのジレンマから
解放されることはないわけです。
が、
日本でも「働き方改革」が
可決された今
そんな流暢なこともいっては
いられません。
あなたが、「これでいい」と
言ったところで
通用しない時代がやってきます。
その時、慌てても手遅れです。
なぜなら、
今の日本の働き方は、ドンドン
海外寄りになってきているからです。
・終身雇用の廃止
・出来高制の導入
・フリーランスの急増
etc…
否応無しに変わりつつあります。
そんな中、まだあなたは上司の顔色を
伺い我慢した人生を歩みますか？
それとも海外のように自分の人生を
楽しみ挑戦する人生を歩みますか？
これは、あなたの人生です。
後悔のない人生を生きてください。
