人生を邪魔する「体内時差」
こんにちは、船ヶ山です。
あなたは時差のある海外に行った
ことはありますか?
例えば、
アメリカやヨーロッパです。
もちろん、飛行機に乗っている
時間というのも
ロングフライトなのでかなりの
負担を虐げられますが、
それ以上に大変と感じるのは
今回テーマにした「時差」です。
これが、かなり負担となります。
というのも、
昼間にも関わらず睡魔が襲い
肝心な真夜中に目が覚めてしまう。
これではせっかくの旅行が台無しです。
ただ、それ以上に困ってしまうのが
帰国後の生活です。
昼間に眠気が襲い、夜は眠れない
これでは、仕事になりませんし
能力や年齢などではありません。
なぜなら、
体内時計が昼・夜をカウントして
いるからです。
しかしこれは数日も経てば
どうなるのか?
というと、
現地の生活に体内時計も慣れ
普通の生活を送ることができます。
ということで
今回は「何がいいたいのか?」
というと、
ビジネスも人生も常識や習慣を
変えない限り、
「理屈だけで考えても受け付けない」
ということです。
表面的には分かったつもりでも
現実を変えることができないのは
体内時計が真反対を示しているから
言うことを聞いてくれないのです。
では、どうしたら望むような人生を
歩むことができるのか?
というと、
体内からすべて新しい常識・習慣に
変える必要があります。
その為にするべきことは、1つ。
『新しいものに合わせること』
です。
そこを変えない限り、あなたは
昼夜が逆転している時差のような
ものにやられてしまいます。
これでは人生を変えることはできません。
本気で変えたいと望むのであれば
表面的にちょこっと変えるのではなく
体内からすべて新しいものに合わせる
ことです。
そうしない限り、あなたは一生、
人生の時差に支配されることになります。