下請け労働者からの脱却

 

こんにちは、船ヶ山です。

多くの人は、

「時間がない」

といいますが、

その罠から解放されるためには
働き方を見直す必要があります。

今の日本人の8割、9割は

「サラリーマン」

という働き方をしていますが、

時間をお金に変えている間は
忙しい日々から解放されることは
ありませんし

会社を辞め、独立したところで

「フリーランス」

という働き方を選んでいる間は

「下請け業者」

という扱いを受けながら
休みなく働くことになります。

しかもサラリーマンと違い
国の整備が入ることもないので

ブラックとは認識しつつも
体を酷使し倒れるまで働く
ことになります。

それでサラリーマン時代より
収入が上がるのであれば

まだ我慢できるかもしれませんが、

その大半は、収入を下げながら
時間を奪われているのが実情です。

なぜならフリーランスは
サラリーマンとは違い

時間を過ごせば給料が
支払われるということはなく

依頼された成果物を納品して
始めて報酬が支払われるからです。

そのため、

狂った依頼主にあたると

土日関係なく連絡がきますし
深夜に飛び起こされて修正依頼を
行うなんてことも多々あります。

若いうちであれば勉強のうちと
考えればありかもしれませんが、

40歳を超えたら地獄です。

修行なんて呑気なことは
言ってられません。

「どうしたらいいのか?」

答えは簡単です。

依頼する側になればいいのです。

元請ないしメーカーになることです。

下請け生活が長い人からしたら

「口で言うほど簡単ではない」

というかもしれませんが、
2つのコツを知れば簡単です。

・商品を「作る」コツ
・商品を「売る」コツ

この2つのコツを知れば
メーカーになれます。

時間がないと言う人は、

この発想は今までなかったかも
しれませんが、

40歳を超えたら発想を変え
請負側ではなく依頼側になる
という視点も大切です。

でなければ、

この先もズッと働き蟻となり
時間がないと言い続ける羽目と
なります。

 

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