ロボットと戦わない戦略
こんにちは、船ヶ山です。
ロボットの時代になると
言われ早数年が経ちますが、
AIの出現で一気に加速し
時代は変革期を迎えています。
今やファミレスでは
注文は端末がとって
食事はロボットが持ってきます。
それ以外にも、
ホテルではロボットが接客を行い
チェックイン、アウトは無人化に
なりつつあります。
こんな状況の中、
「人間は何をすればいいのか?」
なぜなら、
ロボットは電気は食うが
まかないは食べません。
文句も言わず24時間365日
淡々と働きます。
サボることもありませんし
不正を働くこともしません。
その一方で人間はダメです。
・サボるし
・不正は働くし
・ミスは起こすし
踏んだり蹴ったりです。
それでも人間が生きていくためには
何かをしなければいけません。
言い換えれば、
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ロボットにできないことを
しなければいけないのです。
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・暗記
・処理
・作業
・チェック
・保存
これらは人間が競争して
敵うものではありません。
そうではなく
そもそも同じ土俵に上がらない
ものに着目する必要があります。
「そんなもの1つもない」
と思うかもしれませんが、
白旗を挙げたら
人間の存在意義を失って
しまいますので
それだけは絶対にしてはいけません。
「クリエイティブですか?」
という人もいるかもしれません
が、違います。
今やロボットが絵を描いたり
音楽を作曲したりします。
時間が経っても絶対に入らない
であろう分野を選ばなくては
いけません。
それは、
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お金を使う視点です。
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このように言うと、
「お金を使うのにスキルなど
いらないでしょ」
と思うかもしれませんが
1万円や5万円であれば
不要かと思いますが、
その金額が100万円を超え
500万円、1000万円と
なれば話は変わってきます。
お金を使う度に胸を締め付けられ
感情を揺さぶられます。
そこで負けたらロボットと同じ
土俵に並びジリジリと追い込まれる
自分と向き合わなければいけません。
しかし、
そこで歯を食いしばりお金を使う
ことができるようになれば
ロボットを雇い仕事を任せる
ことが可能となります。
結局のところ時代は変われども
お金を使える人は
・人を雇うことも
・システムを導入することも
・ロボットに任せる
こともできるということです。
そのためにやるべきことは、
お金を使える自分になることと
金額の桁を上げていくことです。
その2つができるようになれば、
お金を使えば使うほど稼ぐ金額を上げ
倍々ゲームで増やしていくことが
可能となります。
その目安は、10倍リターンです。