ボンクラ主婦 vs スーパー家政婦
こんちには、船ヶ山です。
本日は、世の中の主婦の人に
嫌われるのを覚悟し
メールを書きます。
「そんなの嫌」
という方は、今すぐ読むのを
止めた方が身のためです。
が、しかし、
そこで止めたらボンクラ
主婦から抜け出せず、
「使えないヤツ」
と言われ続ける影口人生です。
それが嫌というのであれば、
この話を教訓に変えお役立て
ください。
では、始めていきます。
世の中には、家政婦と
呼ばれる人たちがいます。
C家政婦ともなれば、
3時間の間に15品目以上の
料理をこしらえ
狭い冷蔵庫であっても
無駄なスペースを完全排除し
きっちり収納を叶えてくれます。
その一方で、
ボンクラ主婦はというと、
食べ終わった食器を流しに放置し
ハエが飛び交うのもお構いなし。
脱いだ洋服は床に転げ落ち
埃がついても気にしない。
ただ、少し考えてみてください。
先ほどのスーパー家政婦の家が
仕事が忙しいからといって
ゴミ溜めのような家に住んでいると
思いますか?
誰も思いません。
おそらく自宅も綺麗に整頓され
豊富な食事が冷蔵庫を賑やかし
ています(個人的な想像ですが)
だからといって、
スーパー家政婦が稼いだお金で
他の家政婦を雇っている?
とも想像できません。
きっと自分の家でも同じような
スピードときめ細やかさで
家事をこなしているに違い
ありません。
おかしいとおもいませんか?
専業で追われている主婦と
スーパー家政婦とでは
同じ24時間365日
過ごしているはずなのに
全然違います。
スーパー家政婦は自宅のみならず
他人の家のことまで完璧にできるのに
ボンクラ主婦は、自宅のことすら
ままならなず常に怒鳴り散らしている
この違いって何?
このように言うと、
「うちは子供が小さいから手が掛かる」
と言い訳する人がたまにいますが、
スーパー家政婦にだって
家族もいますし子供もいます。
彼女たちの全員が独身で
自由気ままに暇している
わけではないのです。
となると、
何が違いを生み出しているのか?
それは、「基準値」です。
残念ながらボンクラ主婦は
小さな世界に生きることで
「枠が狭まり」
生活することでいっぱい
いっぱいになりますが、
人生に余裕ある人は、
家事などパッと終わらせ
自分の時間を楽しんでいます。
これはサラリーマンも同じです。
うだつの上がらない平社員は
時間を潰すための仕事を行い
ますが、
できる人は、処理業務は
空き時間に終わらせ
自分の未来を明るくするための
仕事を積極的に行います。
これでは、1年も経たずに
差がつくのは当たり前ですし
数年経つ頃には、追いつく
ことすらできません。
これだけ見ると能力の差と
見えるかもしれませんが、
違います。
できる人は、基準値が高く
スピードを上げることが
できるので、
常に余裕ある状態を作る
ことができるということです。