ボランティアの本当の目的
こんにちは、船ヶ山です。
世の中には、様々な寄付団体や
ボランティア団体がいますが、
見ている大きさによって
取り組んでいることも目指す
ビジョンも大きく異なります。
僕も昔は、寄付=貢献であったり
お金を渡すことで幸せホルモンが
コリをなくしてくれるなど
寄付に対する考えを教えてもらって
いたので、
最低でも年1回は、海外の恵まれない
子供たちに寄付を行っていましたが、
未来のことまで考える超富豪たちは
そんな小さなこと眼中にありません。
「もっと大きな視点で」
物事を捉えていたのです。
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それは、『人口削減』です。
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このままだと意味が分からないと
思いますので、
詳しく解説していきます。
ご存知通り、今地球は深刻な
危機に直面しています。
・公害問題
・二酸化炭素の排出
・自然環境の破壊
etc…
地球が壊れて始めています。
こういった問題は、様々な見解や
考えがあるとは思いますが、
そこに共通していることは、
人間が増えすぎてしまったことです。
それが、そもそもの問題です。
だから多くの研究者やお金持ちは、
人口削減について考え
地球環境の保持に全力を注ぐ
わけですが、
生まれた人間を戦争などで殺さずとも
そもそも生まない施策を講じれば
将来的に、地球を守ることができます。
「そんなことできるの?」
と思うかもしれませんが、
今の日本を見てください。
少子化と言われています。
ただ、、、
それは、現代における話であって
昔は違いました。
どの家庭も子沢山で田舎に行くほど
子供の数も増えるなんことが言われて
いました。
あれから数十年が経ち、
日本は大きく変わりました。
高齢者(老人)が増え、子供は減り
日本の未来はどうなるのか?
と失敗する声もあとを断ちません。
その一方で、アフリカはどうか?
というと、未だ子供を沢山生み
多い家庭では、10人を超える
なんてところもザラです。
この差は、何が隠されているのか?
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それは、「経済力」です。
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日本はかつて世界一の経済国家として
世界に名を馳せたので、
アフリカより経済という面では
勝っているのは、誰もが理解できると
思いますが、
同時に、経済が豊かになることで
性欲に勝るチャンスや楽しいことが
国民の考えを変えてしまったのです。
結果、
5人が3人となり、3人が1人となる。
これでは将来、国を支えることなど
できません。
あまりにも絶対数が少なすぎます。
だからといって、
強制的にコンドームをアフリカに
配ったところで言うことを聞く
ことはありません。
これは、中国の一人っ子政策を
見れば歴然で、国に隠れて子供を
生むだけです。
これでは、地球にとって
何の意味もありません。
しかし、人は裕福になると
子供を産まなくなります。
それが、今の日本であり先進国です。
だから世界の超富豪と呼ばれる
人たちは、
自分たちの子孫を守るために
地球全体の人口を削減することで
未来を守ろうと考えているのです。
今回の話は、初めて聞いたであったり
そんなこと考えもしなかったというと
思いますが、
人は、収入レベルによって、
異なる考え方を持っています。
これは、正解、不正解ではありません。
が、
あなたは、どのレベルの人生を
生きますか?
それによって、あなたの収入は
大きく変わること間違いありません。