ビジネスが叶わない人の特徴
こんにちは、船ヶ山です。
ビジネスを始めたいと思っても
形にならない人がいますが、
そういった人が見逃している
大きな罠があります。
それは、
誰もやってないものを手掛けて
しまうことです。
例えば、
「子供を起業家に育てるスクール」
確かに、この事業が実現すれば
素晴らしい取り組みになりますし
未来の子供たちのためにもなります。
しかし、
現状、大人向けの起業スクールは
全国至る所に沢山存在しますが、
子供向けの起業スクールは
一件もありません。
何を意味しているのか?
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ビジネスにならないということです。
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そもそも日本に住む親の8割は
サラリーマンです。
将来的に起業家が増えると言われても
信憑性など持てませんし
サラリーマンの親が子供を起業家に
育てることはありません。
いい大学、安定した大企業
それが親の勤めを果たすことだと
考えています。
そんな中、
自分が起業に興味を持ったからといって
サラリーマンに押し付けるのは筋違いです。
このように言うと、
「起業家の親だっていますよね?」
という人がいますが、
起業家の親は、そんなところに
入れなくとも自分で起業家教育を
ほどすことができるので
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他人任せにすることはしません。
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子供にとっての最高なメンターは
起業家の親自身です。
そんな当たり前のことにも
気づけない人が、
子供向けの起業家スクールを
開催しても上手くいかないのは
当然のことです。
なので、
誰もやっていないもので
成功を夢みるのではなく
ビジネス初心者であれば
まずはビジネスの練習として
誰もが上手く行っているもので
成功体験を重ね
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成功体質が身についた後に挑戦する
(その際、お金を捨てる気で挑む)
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ということが大切です。
ビジネスを行い稼げるように
なってくると分かってきます。
「誰もやっていない=儲からない」
しかしビジネスをこれまで
一回も手掛けていない人は、
「自分だけは違う。上手くやれる」
と考えがちですが、
結局、妄想に終わるのは、
お金を払うのは顧客であり
そこに市場がなければ
(ライバルがいない)
ビジネスにならないということです。
そこを知ることができれば、
妄想に人生を奪われることなく
ビジネスを成功させることが
できるようになりますので
まずは、売れるものを扱い
多くの人が成功しているもの
から手掛けてみることです。
実際に、お金を得たら分かります。
身の程知らずだったと言うことを…