バカを量産するSNSの現状
こんにちは、船ヶ山です。
近年、SNSが流行っていますが
流行れば流行るほど
何かを販売する者(特に高額)に
とっては、非常に大きな痛手と
なります。
なぜなら、
「SNS=バカの溜まり場」
となるからです。
このように言うと、
かなりの反感を買うと思いますし
ふざけるなという意見もあると
思いますが、
高額商品を販売している人は
すでに気づいています。
SNSからの顧客は質が悪く
知能低下が加速していることに
その理由は、明白です。
文字を読まない人たちを
量産することで
自分の頭では考えることの
できない人が増加している
事実があります。
セールスのための面談を行えば
説明せずとも瞬時に理解できます。
日頃から書籍やメルマガを
読んでいる人はIQも高く
話していても知的かつ
前向きな印象を受けますが、
SNSの住民は全員とは言わずとも
かなりの確率で奪う思考の人も多く
1万人の先に待つひとりの
お姫様を探すようなものです。
僕は、このことを感覚的に
気づいていたので
誰もが簡単に参入できる
SNSには力を入れることはせず
ハードルの高いテレビやラジオの
媒体を味方につけ番組を行って
きました。
その結果、メディアを見た人が
顧客になるケースも多く
ライバルとの大きな差を生み出す
ことに成功しました。
とは言え、
テレビやラジオも無料でも
見れるし、SNSと何が違うの?
という人もいるかもしれませんが
大違いです。
今のSNSは、昔流行った
ブログなどとは違い
写真やショート動画が
主軸になっています。
これは言い換えれば、
文字を読む習性を奪われ
バカになっていくということです。
テレビに置き換えれば分かりますが
15秒のCMだけを見続けたら
どうなりますか?
そこから賢い人が生まれる
ことはありません。
もちろんCMは広告なので
何の面白みもありませんが
大事なことは内容ではなく
時間と文字がないことです。
何かを考える間もなく
次が流れることに問題が
ありますし
あまりの速さについていけず
思考停止するのがオチです。
それを避けるためには、
何かをいきなり販売するのではなく
知的の高い顧客を集めるか
もしくは、SNSによって
バカになりかけている顧客を
引き戻すことです。
ちなみに僕の場合、
どのように引き戻したのか?
というと
パートナーと行っている
ビジネスのひとつに
福祉関連の事業がありますが、
そのビジネスパートナーは、
SNSを多用したいたこともあり
顧客が自分の手によって
バカになりかけていることに
気づくことができませんでした。
そこで、
このままではまずいと感じた僕は
2ヶ月かけて文書を読ませるために
メルマガをその人に代わって書き
読者の知能レベルを上げることに
フォーカスすることにしました。
長文のセールスレターを読ませ
インターネットで販売する必要が
あったからです。
その甲斐あって、1億円を超える
売り上げを作ることもできましたし
知的レベルの高い人を顧客に
迎えることができました。
これは先ほども言いましたが、
個別に行う面談などを通じて
どこからの流入なのかを知れば
一目瞭然となりますので
今度、インターネットを使い
高額な商品を販売したいと
考えている人は肝に銘じて
何のためのSNS配信なのかを
もう一度、知ることです。
バカを量産している限り
忙しいばかりで
お金持ちになることは
できませんので注意する
ようにしてください。