チャンスは来るものではない作るもの
こんにちは、船ヶ山です。
あなたはチャンスを待っては
いませんか?
もし、ただ口を開け間の抜けた顔で
ボケっと待っているとしたら
大切な時間を無駄にしています。
ここが成功者と凡人の違いです。
凡人はチャンスは向こうからやって
くるものだと誤解しています。
しかも無料で。
ただ、考えてください。
あなたが、神様だとしたら
凡人にチャンスを与えるような
ことをするでしょうか?
もちろん、しません。
なぜなら、その人を成功させる
理由も恩義もないからです。
ただ、
世の中、そういったラッキーを
手にする人がいるのも事実です。
とは言え、
それはラッキーであって宝くじを
当てるより難しいことです。
もちろん、それを死を迎える前
神に祈り待つことができる気長な
人であれば、それも人生ですが
大半の人は、1日も早く今の
堕落した人生から解放され成功を
手にしたいと望んでいるはずです。
だとしたら、
いつくるか分からないチャンスを
待つのではなく、チャンスを作る
ことです。
このように言うと、
「チャンスって作ることができるの?」
と首をかしげるかもしれませんが、
チャンスとは待つものではなく
作るものであったり仕掛けるものです。
このままではまだイメージが
できないと思いますので、
分かりやすく例を出します。
成功できない凡人は、
ブログを書けば出版社から
声がかかり出版の話が舞い込むと
夢を見てしまいます。
一方、成功する人はというと、
出版コーディーネーターにお金を払い
自ら出版という間口を切り開きます。
当然、後者の成功者の場合、
お金はかかっていますが、その分
戦略的に出版を視野に入れることが
できます。
もちろん、
このチャンスもお金を払えば
100%確実かと言われれば
そんなことありません。
が、
自分で仕掛けている以上、チャンスを
手にするために、打開策を自ら講じる
ことができるということです。
これが成功者が考えるチャンスの
捉え方です。
だからもし、あなたの中で
「チャンスは無料でやってくるもの」
という思い込みがあったとしたら、
チャンスがこなくても不思議では
ありません。
そんな奇跡、滅多に起こること
などないのです。
さて、あなたはこの話を聞いても
まだチャンスは無料でやってくるものと
間抜け顏で口を開け待ち続けますか?
それとも、
チャンスはお金を払い仕掛ける
ものと解釈を変えますか?
これは儲け話も同じことが言えますが、
解釈を変えるだけで成功を手にする
速度は格段に変わってきます。