アイシュタイン氏が残した言葉
こんにちは、船ヶ山です。
かの有名なドイツの理論物理学者
アイシュタイン氏が残した言葉の中に
「常識とは18歳までに身につけた
偏見のコレクション」
というものがあります。
これを見て分かるように、
確かに我々は、片寄った考えを持ち
思い込みで毎日を過ごしています。
それがいい悪いを考えることなく。
これでは成功するどころか
足枷をつけて歩くようなものです。
だから多くの人は、努力とは無縁に
生活を変えることができないわけです。
が、
その中でも、これまでの常識を打ち破り
大成功していく人たちがいます。
それは、
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常に自分自身を「疑える」勇気ある人
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言い換えれば「メタが高い人」です。
これは成功する人に共通している
項目であり、必須事項です。
一方で、成功とは程遠い人は
視野が狭く自分のことしか
見えていません。
「自分を信じ、常に自分が一番」
このように思っている間は
自分を変えることはできません。
ここが大きな違いです。
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成功者:常に自分を疑い変化し続ける
凡人:自分が一番だと錯覚し変化を嫌う
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比べれば分かりますが、
成功とは変化そのものです。
しかし、
そこに自分への疑いがなければ
変化することもできませんし
新しい自分に出会うことも
できないのです。
それが嫌であれば、
「今の自分を捨てる」ことです。
というのも、
いつまで経っても成功できない
凡人にもっとも欠けている点は
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口では「成功したい」と言いながら
根本的には変化することを嫌っている
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ということです。
これでは成功するはずもありません。
それほど潜在意識は強く顕在意識を
打ちのめす力があります。
これが、18歳までに作られた
常識であり偏見の恐ろしさです。
ちなみに僕の場合、
36歳で会社を辞めて独立したので
ある意味、常識が凝り固まっている
状態でのスタートでしたが
サラリーマン時代に
うつ病、自殺未遂をすることで
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今までの自分は間違っていたと
認識することができたからです。
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でなければ、
今もなお何の成果も出せぬまま
俺最高という生き方をしていた
に違いありません。
しかし、今は違います。
周りが羨むほどの成功を手にする
ことができ業界TOPの売り上げを
あげることができていますが、
自信の欠片など1mmもありません。
それどころか毎日が不安で
「自分などいつ消えてもおかしくない」
と思っているほどです。
これが、成功者の実態です。
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怖いから動く、怖いから止まらない
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サラリーマン時代にはなかった
心理です。
しかし、
こういった強迫観念があるからこそ
稼ぐ動機にもなりますし原動力にも
なっています。
結果、毎日入金される生活に。
これが、いいのか悪いのか?
聞かれると正直分かりませんが、
こういうことは経営者になると
口が裂けても言わないので
多くの人は知らぬ事実となります。
が、
成功したいと望むなら
18歳までに作られた
偏見のコレクションは捨て
新しい自分になるための
NEWコレクションを集め
始めることです。
そのコレクションの8割が
上書きされる頃、
これまでとは見違える生活が
手に入ること間違いなしです。
それほど、我々の偏見は
成功の足枷となっています。