洗脳を解く方法

 

こんにちは、船ヶ山です。

世の中には、「洗脳」という
言葉がありますが、

その多くは悪いイメージを
持っている人も多いと思います。

しかし言葉を分解すれば
分かるように

「脳」を「洗」う

というのが洗脳となります。

だから洗脳という言葉自体が
悪いわけではなく

何を脳に入れるかがポイント
となります。

なぜなら、

我々が信じている国が行う
学校教育も洗脳のひとつです。

多くの人は、日本に生まれたら
そのまま疑いもせずに日本の
学校に通わせることをしますが、

その教育に違和感を覚えた人は
海外に飛び出し日本とは真逆の
教えを受けることを選択します。

「どっちがいい」

というわけではありません。

ここで大切なのは、

世の中には、複数の考えがあり
どちらを信じるのかということです。

日本の教育は、暗記減点方式であるため
ダメなものを正す考えであり突出ではなく
平均的に上げていくことを好みます。

その一方で海外の教育の場合、

そのそも人には個性があり
得意不得意があるのは当然と考え
苦手なところは切り捨て得意に
フォーカスすることを考えます。

この方式を見れば真逆だというのは
理解できると思いますが、

どちらを選ぶかの選定基準は

「日本に住んでいるから仕方ない」

と考えるのではなく子供を
将来、どうしたいのか?

で考えるべきです。

いわゆる目的というものです。

将来、日本のサラリーマンに
育てたいと願うのであれば
日本の教育が正解となります。

が、

将来、住むところを選ばず
起業家に育てたいというので
あれば海外の教育を選びます。

なぜなら、

サラリーマンは決まった型を
正しく遂行する必要がありますが、

起業家は、その型を自分で作れる
ようになる必要があるからです。

このようにゴールを見据えれば
見えてくる世界は全然変わりますし

今自分が何を信じて何に取り組めば
いいのかも見えてくるようになります。

さて、この話を聞いて、
あなたはどの教育を選びますか?

 

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