売れない人がハマる罠
こんにちは、船ヶ山です。
多く人はビジネスを行う際に
差別化に頭を悩ませる傾向が
ありますが、
そもそも論として、
ライバルと同じ言葉を使って
いる時点で終わっています。
例えば、
本質や根本治療という言葉は
みんなが使っている出がらし単語
となりますし
体と心を整えるといった時点で
「お前も同じか」
という扱いを受け差別化など
考えても意味がありません。
なぜなら、
============
一番の差別化はみんなが
使っていない言葉を使う
============
というのが基本原則となる
からです。
そういったことを無視して
差別化を考えても無意味ですし
無理やり考えたところで
他と同じ言葉が足枷となり
考えたアイデアが消滅します。
その一方で、
日頃から市場で使い古された
言葉をあえて使わない人たちは
差別化など考えずとも
同じ言葉を使っていないという
だけで他との違いを見出し
ライバルとは違った次元での
ビジネスの展開を行うことが
できるので
くだらない差別化というような
言葉に振り回されることも
ありません。
というのも
機能やサービスを比べている時点で
安売り競争に足を踏み入れることと
になりますが、
世界観をベースにビジネスを組み立て
メッセージを打ち出すことができれば
唯一無二の存在となり
ライバル皆無の独占状態で売り上げを
作っていくことが可能となります。
ちなみに世の中にはビジネスを行える
コンサルタントは巨万といますが
僕と同じ位置付けと立場でビジネスを
指導できる人がいないことを考えると
別に僕が凄いといっているわけではなく
独自の世界観を伝えることで差別化を
遥かに上回る効果があると言えます。