先行者利益に隠された「嘘」(REMSLILA:船ヶ山哲)

 

こんにちは、船ヶ山です。

今、アップルのiphoneは
日本市場において7割近くの
シェアを獲得しています。

しかし、これは始めから起きた
成果などではなく

発売時期は、マイクロソフトや
グーグルよりも1年後だったのです。

さらに、

スマホの定義をもう少し広げると
1990年後半には、世界企業の
ノキアが販売を開始していましたし、

もっと言えば、

100年以上前にテスラさんという
天才科学者がスマホを予言していました。

ただそれまでは、それほど大きく
広がることがなかったスマホですが、

爆発ヒットを生み出し世界を席巻したのは
何といっても「iphone3」と言えます。

ただ、おかしいと思いませんか?

ビジネスを行なっていると

「先行者利益」

という言葉があります。

が、

その観点からすると後発組のiphoneが
7割近くのシェアを取るのは、おかしい
ことになります。

しかし現実は、そのおかしな現象が勝利し
我々の生活に溶け込んでいます。

このことから何が分かるのかというと
「先行者利益」とは販売者が作り出した
セールストークであり、

現実的に先行者利益を得ている人など
聞いたことも会ったこともありません。

これは、あなたも同じだと思います。

何かを先に手掛け儲けている人は
どれだけいるでしょうか?

ほぼ、聞いたことありません。

むしろ誰もやっていないことに手を出す
ということは、その分リスクが高まり
火傷する可能性があります。

しかし、

このように「先行者利益」という
言葉が作られてしまうと

さも、そういったものが本当にあるか
のように感じますが、

先ほど言ったように、それは何かを
売りつけるためのセールストーク
でしかありません。

その証拠に、

マーケティング用語でイノベーター理論と
いうものがありますが、

大概の商品は、下記の5つのステップで
広がっていくと言われています。

イノベーター(革新者)全体の2.5%
アーリーアダプター(初期採用者)全体の13.5%
アーリーマジョリティ(前期追随者)全体の34.0%
レイトマジョリティ(後期追随者):全体の34.0%
ラガード(遅滞者):全体の16.0%

このように数字を入れ見比べると分かるように
革新者でもあるイノベーターは全体の2.5%しか
いません。

もちろん、このままその商品が市場全体に
拡散し浸透することがあれば、

先に手を出した2.5%のイノベーターは
儲かるかもしれません。

が、

しかし大半の商品は、市場に広がる前に
消えてしまうということです。

これでは、先行者利益どころの話では
ありません。

だから、タイムマシーンがない限り
先行者利益を得れるかどうかなど
分からないということと

仮に、あったとしても時流や環境などの
タイミングがあわなければ、

今回のihoneのように後発組が一気に
市場を支配し王国を作ることになります。

そうなった場合は、

先行者利益を得るために、手に入れた
販売権利は、むしろ邪魔な存在となり

そこで専属の独占権利などを得ていたら
儲かるihoneを扱うことができずに

大量の在庫と共に心中する羽目となり
ますので儲け話にふらつくのではなく

自分のビジネスをもっと深掘りする
ようにしてください。

なぜなら、

先行者利益やブームというものは
水物だからです。

 

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