コンプレックス=偏見(REMSLILA:船ヶ山哲)

 

こんにちは、船ヶ山です。

先日、ある作家の人と食事を
しました。

この方は、飲食店をやる傍ら
ビジネス書をこれまでに何冊も
書いています。

しかも、周りからの評価も高く
人望も厚い人です。

そんな彼が、編集者の人との
会話でいきなり怒り出したのです。

そして、その怒りは頂点に達し

「あの出版社では今後
 一切、本は出さない」

と言い放つ結果となったのです。

おそらくこれほどの怒りなので
何をこの編集者は言ったのか?

と気になると思いますが、

その爆弾となった一言とは、

「本を書く傍ら飲食店も
 されているんですね」

という一言です。

これを見て、あなたの頭は
「?マーク」だと思いますが、

この一言のどこに問題があったのか?

というと、

その疑問は、編集者が帰ったあとに
分かりました。

それは、

「アイツ俺が飲食店やってるのを
 バカにしやがって・・・」

というのです。

ただ、あなたも先ほどの文章を見て
バカにしているなどとは1mmも感じ
なかったはずです。

大半の人は、普通の世間話しでは
と感じたと思います。

しかし彼は、

「バカにされた」と感じたのです。

もちろん、言い方や仕草なども
怒りスイッチを押した可能性は
あります。

が、

それであっても、出版社が
著者に対する交渉の場です。

よほどのバカでない限り、
そんなヘマ出版社もしません。

ただ、現実には起きてしまったのです。

ではなぜ、このような異常とも言える
現象が起きたのかと言うと、

彼の中では、飲食店というものが
コンプレックスになっていたのです。

だから、

コンプレックスに敏感な彼は
偏見されたと感じてしまったと
いうことです。

これは、

「ハゲ」

なども同じです。

ハゲていない人にハゲと言った
ところで相手を傷つけることは
ありません。

むしろ、攻撃力ゼロです。

しかし、ハゲていることに対し
コンプレックスを感じている人
にしたら

ハゲに関するワードには敏感に反応し
当然、偏見とも感じてしまいます。

今回のケースは、それと同じです。

ようは、

相手からしたら気にも留めない
何気ない一言が、

自分の中ではコンプレックスと
なっているため、偏見されたと
感じてしまったのです。

「コンプレックス=偏見」

ただ、これは逆の見方もできます。

それは、誰かの発言に対し

「偏見に感じた」

というものがあるとすれば、

それは、自分でも気づかぬうちに
コンプレックスを感じている
可能性があるということです。

おそらく、先ほどの著者の彼も
まさか自分が飲食店に対して

コンプレックスを感じているなどと
微塵も感じていないと思います。

が、

しかし、潜在意識の中では、
飲食店に対し偏見を自分自身が
感じているからこそ、

その言葉を他人が言ったことで
頭に血が上り怒りとなって表面化
したにすぎません。

さて、あなたは、この話を聞き

最近、誰かの発言で怒りを感じた
ことはありませんか?

もし、あるとすれば、それは
あなたのコンプレックスである
可能性がありますので、

それを怒りに変えるのではなく
克服する手段を少し考えて見て
ください。

コンプレックスはパワーです。

そのパワーを悪い方向に使うのではなく
プラスの方向に向けることで、他人には
真似できないエネルギーに変えることが
できます。

 

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