実業向けコンサルを始めたきっかけ
こんにちは、船ヶ山です。
前回は、2回目のWEBセミナーでの
パプニングについてお話ししました。
本日は、
今のビジネス(コンサル業)を
始めたきっけかついてお話しします。
前回、お話ししたように一番始めは
集客代行のビジネスモデルを教える
スクールを開催しました。
しかも、
コンテンツを合宿内で作ってしまった
ため、補足勉強会で何を題材にすれば
いいのかに困ったのがきっかけとなり
ました。
その時、あることに気がつきました。
始めは、個人向けに集客代行ビジネスを
販売したつもりだったのですが、実際に
参加された人のほとんどは社長さんだった
のです。
と言うことは、
集客に関するもの、もっと言えば会社が
儲る内容であれば喜んでくれると思った
のです。
そこで、
補足勉強会は、ネットという枠を超え
マーケティング全般を教えて行ったのです。
それが、
功を奏して、成果を出す会社が次から
次へと出始めたのです。
なぜなら、
大半の会社は、マーケティングなど
考えずにビジネスを行っています。
そして、
ほとんどの社長さんは、未だに
いい商品を作れば売れると信じて
いるのです。
しかし、
その常識が段々と通用しなくなり
打開策を探すようになるのです。
そして、
彼らも、ネットで集客できれば、
今の問題が解決できると考え
スクールなどに入るのですが、
ただ、
その問題の大半はネットを使わなく
とも解決できるものばかりです。
そして、
もっと言えば、今までやってきたこと
を少し変えるだけの方が成果を出すの
は簡単で早いのも確かです。
なぜなら、
新しいことというのは1から学ぶ
必要があるため、必然的に時間が
かかって当然です。
しかも、
それが、これまでとは違う世界のもの
であれば、理解するのも一苦労です。
しかし、
今までの延長線を少し変えれば、
それほど時間はかかりません。
だから、
成果を出すのも早かったのです。
ただ、
多くの人は、今まで自分なりに
試行錯誤してきたから、今まで
のことを変えたところで成果など
出るとは思ってもいません。
なぜなら、
その試行錯誤は業界内の常識や
狭い世界だけで見ていたためです。
しかし、
答えは、自分の考えている範囲には
落ちていないのです。
それを、他の業界の事例や施策
マーケティングを取り入れることで
劇的に変わることも珍しくありません。
だから、
彼らは短期間で成果を出すことが
出来たのです。
しかも、今までの延長線上で。
これが、僕が実業向けにコンサルを
スタートさせるきっかけとなったの
です。
ただ、
今後、コンサルとして活動するには、
権威となる肩書きが必要だと感じた
のです。
そこで、
考えたのが、「書籍」です。
そうです。
やはり何と言っても本を出している
だけで、権威性が上がります。
そこで、
出版に挑戦することにしたのです。
この出版については、次回詳しく
お話ししていきますので楽しみに
していて下さい。