成功しない人はネジが抜けている
こんにちは、船ヶ山です。
成功しない人はネジが抜けています。
その数が一本程度であれば
他で挽回することもできるかも
しれませんが、
何本も抜けている人は
努力とは無縁に
成功するのは不可能です。
なぜなら、
どのネジが抜けているのかすら
気づけていないため
自分が見当違いなことにすら
拘っていることに気づけません。
このように言うと、
「たとえば、どんなこと?」
と気になる人も多いと思うので
実際にあったケースをお話しすると
==============
〇〇さんのそばにいて
ベストセラー作家になりたい
==============
というのです。
この文章だけ読めば、
ベストセラー作家のところに
弟子入りし鞄持ちでもしている
のかと思いきや…
肝心な〇〇さんというのは
出版関係の仕事はしているけど
一冊も本を出した経験すらない人
だということです。
これではベストセラーどころの話
ではなく一冊の本すら出せない
わけですが、
頭からネジが抜けている人は
小学生でも分かるようなことに
気づくこともできず
盲目に目の前にいる人を
信じてしまいますが、
そもそも一緒にいる人を
間違えてしまえば
希望する未来が入ることはなく
時間を無駄にするだけです。
「こんな間抜けな人本当にいるの?」
と思うかもしれませんが、
案外自分は気づけていないだけで
多いのも事実です。
例えば、
稼げていないサラリーマン
コンサルタントにお金を払い
起業の方法を学んでいるとか
一泊2日の合宿に参加しただけで
霊能者(サイキック)気取りの人に
霊視を行ってもらうなど
世の中、酷いものが溢れていますが
そのサービスを受ける本人のネジが
抜けていたら気づくことはできません。
今の時代は、個人が簡単にビジネスを
スタートできるようになりましたが
その分、自分の身を守るのも
受け手の個人となりますので
頭のネジが抜けていないかを
確認しつつ実績ある正しい人から
サービスを受けることです。
それが結果、
自分と家族の助けになります。