自己啓発をやる人が貧乏な理由
こんにちは、船ヶ山です。
自己啓発を行う人の多くは
成功とはほど遠い生活を
余儀なくされています。
これは、能力や才能が低い
というわけではありません。
使う言葉が自分の未来を
壊していることに気づけて
いないということです。
その代表的なものが、
「サポート」です。
口癖のように使っている人も
多いと思いますが、
サポートは言い換えれば、
メインを避けた逃げの言葉です。
分かりやすい例をあげると、
助手席に乗る指導員が
自分では運転もせずに
口を出すようなもので…
運転できない素人には
通用するかもしれません。
が、
プロのドライバーには通用しません。
それどころか邪険に扱われます。
それが自己啓発の世界でも
起きています。
それは困るというのであれば、
使う言葉と認識を変えていく
ことです。
具体的には、サポートという
言葉を使う代わりに
「請負う」
というところから始めます。
言い換えれば、
フリーランス用語を使う
ところから始めていきます。
「私はすでに起業家なので嫌」
という人もいるかもしれませんが、
サポートという言葉の罠にハマって
いなければ「請負う」という言葉を
使う必要はありませんが、
「サポート」
という言葉を使っていたという
のであれば、起業家という立場の
人間であっても
レベルはフリーランス以下に
なっている可能性があります。
その場合は、自分の本来の
ステージに戻すためにも
悪い癖を修正していく必要が
あります。
それがサポートではなく
請け負うという言葉に
隠された効果です。
このように使う言葉は
気付かぬうちに癖になり
未来を壊している可能性が
ありますので、
輝く未来を手に入れるためにも
日々使っている言葉を見直し
未来を阻害する言葉を使って
いないかを定期的に確認する
ことが大切です。
言葉は自分で意識していても
気付かぬうちに周りの人が使う
口癖が移ることもありますので
見直しと注意が必要です。