奪う人は奪われる
こんにちは、船ヶ山です。
商品を販売する人に対し
「まだ奪うんですか?」
という人がたまにいますが、
その考えを持っている間は、
お金持ちになることは不可能です。
なぜなら、
ビジネスはそもそも対価交換で
お金と商品(ないしサービス)を
交換しているにすぎません。
にも拘らず、
奪うという表現をする人は、
相手のことを理解していません。
「商品を奪われる」
と考える販売者がいるでしょうか?
もちろん、いません。
商品を販売するであったり
提供すると考える人はいますが、
商品を顧客に奪われるというのは
強盗に遭わない限り、ありません。
が、しかし、
お金を奪われると発想する人は
自分が何かを買うであったり
手に入れるという発想がなく
お金を奪われるという発想が
強く根付いているので
お金に執着し使うことができません。
これでは何かを行うにしても
時間と労力を使うにしかありませんし
経済を止めることになります。
実際に文章にすると分かります。
自分はお金を使いたくないが
でも沢山のお金は欲しい…
明らかに矛盾しています。
言い方を変えれば、
自分は商品を売り儲けたいたいが
誰にもお金を奪われたくない
そんなこといっているから
一向に儲からないのであって
「大儲けしお金持ちになりたい」
というのなら
「お金を使い沢山の商品を売る」
ことが大切です。
お金は使うから入ってくるのであって
循環なきところにお金は舞い込むことは
ありませんし
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奪う思考のある人は、他の誰かに奪われる
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ので注意が必要です。
そこを早く脳を切り替え
考えれるようにならない限り
この先も誰かにお金を奪われるという
ことを怯えながら生きることになります。
お金は誰かの所有物ではありません。
お金を持ち続ければ腐りますし
循環を起こせないところには
入ってくることはありません。
そうではなく、この先、
お金持ちになりたければ、
「お金は貯めるな!流せ」
これお金持ちの鉄則です。