起業はゴールではなくスタート
こんにちは、船ヶ山です。
僕の人生は、起業したことで
大きく変わり始めました。
分かりやすくステップにし見ていくと、
1.起業することで本を書き
2.本を出すことで雑誌の取材を受け
3.雑誌に出たことでラジオの話が来て
4.ラジオに出たことでテレビに繋がり
5.テレビに出たことで映画に出演した
ということを考えると
早く起業しておいて良かったと思いますし
このような未来がやってくると知ってたら
もっと早く起業しておいても良かったと
考えるようになりました。
とは言え、
過ぎ去ったことを今更グチグチ言っても
仕方ないので、これまでの流れを踏まえて
更なる挑戦をしなければいけないし
じわじわであっても挑み続けば
叶うようにも感じています。
ただ、
ここまで色々変えてきて気づいたのは
やりたいことを全て挑戦する人生って
いいなってことです。
どんな人も叶う叶わないは別としても
挑むことはできます。
いわゆる「挑戦」です。
新しい取り組みは、大変ですし
なかなか叶わわず苦しい時期もありますが
まずは挑戦できていること自体を
楽しむことができれば、
すでに成功ですし、そこから少しでも
何らかの形にすることができれば、
めっけもんとなります。
今の僕だけを見ると、凄い人と
思ってくれる人も沢山いますが、
単にやりたいことを明確にし
諦めずに挑み続けたというだけです。
それが結果的に、
今を作ってくれているにすぎません。
このように考えると、
少しでも早く前に始めないと、
その分、あとからやってくる可能性に
影響を与えてしまうということです。
なので、
起業に対し、やりたいのにやれない
尻込みを感じているとしたら、
今回の話が、何かを始める際の
後押しになれたら嬉しく思います。