売れない人が陥る罠
こんにちは、船ヶ山です。
努力とは無縁に売れない人は
言葉の使い方が曖昧です。
典型例としては、
「結果」ないし「成果」です。
よく聞くことななので、
疑いもしなかった人も多いと
思いますが、
このような表現を使う人は
「曖昧な言葉」
を使っているという認識がなく
自らジレンマの罠にハマっている
ことに気づくことができません。
が、
そもそも成果って何ですか?
10円稼いでも成果と呼べますし
1億円稼いでも成果と言えます。
これは、結果も同じです。
成果や結果というような
曖昧な表現を使っている間は、
儲けの幅が小さく大きな
売り上げをもたらすことは
ありません。
なぜなら、
成果や結果に騙される人は
思考能力が低いからです。
言い方悪くすると、
「バカ」
と呼ばれている人たちです。
この人たちは騙すのも簡単です。
「成果が出ます」
「結果をお約束します」
と言っておけば尻尾を振って
お金を払ってくれます。
10円の売り上げとも知らず…
一方、知的で賢い人は、
成果を具体的に言わないと
簡単には信じてくれません。
その数字が10円なのか?
それとも1億円なのか?
ハッキリ表現しないと
見向きもしてくれません。
これはお金に関するものだけに
限ったことではありません。
美容に関しても同じです。
ほうれい線が消えるのか?
ほんのり薄くなるのか?
によって、
印象感は大きく変わります。
他にも、成果や結果をいう
業種は言葉を曖昧にしていると
いつまで経っても売り上げに
繋げることはできませんし
仮にできたとしても
バカが小銭を払うだけの
ビジネスしか構築することが
できませんし
成果や結果は、具体性を言えない
弱虫が使う言葉となりますので
これからは具体的な言葉を使い
攻めたビジネスを行ってください。
それだけでライバルに打ち勝つ
ことが可能となります。