サングラスは、頭に乗せるな
こんにちは、船ヶ山です。
街を歩いていると
ジーパンに白シャツを着て
サングラスを頭に乗せる50代を
たまに見かけますが、
ハッキリ言います。時代遅れです。
「自分はイケてる」
と本人は思ってるかもしれませんが、
大分ダサいですし昭和臭が漂っています。
ダブル浅野が大昔に流行ったので
未だ憧れる人もいるかもしれませんが、
一呼吸おいて、周りを見渡してください。
若い子は、誰もサングラスを
頭に乗せていません。
乗せているのは時代が過ぎ去ったことに
気づけていない50代の中年オヤジと
オバさんだけ…
こんなことにすら気づけない人は、
ビジネスをやっても成功しません。
なぜなら、
お客さんは、お金を払ってダサくなど
なりたくないからです。
言われれば、当たり前なことでも
サングラスヘッド(頭に乗せる人)には
分からないことかもしれませんが、
ブームを感じ、時代の流れを知ることは
ビジネスで儲けるためには、欠かせない
要素となりますので、
みっともない姿を大衆に晒す前に
自分で気づくか周りが教えてあげることです。
とは言え、
本人は、イケてると思ってるので
周りが教えるのも、かなり勇気がいる
こととは思いますが、
ダサい人と一緒にいれば、自分もダサい、
時代遅れと周りから見られてしまうので
・サングラスヘッドを選ぶか
・周りから見られる自分を選ぶか
を決めて他人事にしないことです。
ダサいは病気と同じで、本人は気づけません。
未だ、リーゼントをしている
叔父さんを見かけますが、
「一円の価値もない安いポリシーを優先し
ダサくなっていたら身も蓋もない」
ということも教えてあげましょう。
これは、本人のためでもあります。