代々伝わる強烈洗脳
こんにちは、船ヶ山です。
世の中の多くの人は、
サラリーマンになります。
特に日本人の8割〜9割は
どこかの会社に勤めます。
別にそれぞれの生き方なので
この考えが悪いわけではありません。
しかし、
自分の意思で決めたものであれば
何の問題もありませんが、
誰かの意思によって決められた
洗脳であれば話は変わってきます。
考えてみてください。
なぜサラリーマンになることを
決めましたか?
・みんながやっているから?
・大きな会社は潰れにくいから?
・給料が高い(安定している)から?
それとも、
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・終身雇用が約束されているから?
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色々な思いがあるかもれません。
が、
ちょっと待ってください。
終身雇用があるという理由で、
サラリーマンを決めたという
のであれば、注意が必要です。
なぜなら、終身雇用は
言い換えれば、
「無期懲役」
を言い渡されたのと同じです。
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終身雇用=無期懲役
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20歳前後で会社に就職し
60歳を超えるまで
1つの会社に朝から晩まで
働きにいかなくてはいけません。
雪の日も、風の日も、嵐の日も
ずっと通わなくてはいけないのです。
もちろん会社に就職するからといって
牢屋に監禁されるわけではありませんが、
囚われの身であることは
間違いありませんし
住み込みに関しては
住まいの提供があるので
非常に助かるという声を
あるかもしれませんが、
会社が色々なものを用意すれば
するほど「拘束力」は高まります。
なぜ、このようなおかしな
現象が起きてしまったのか?
それは、
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「安定したい」という気持ちを逆手に取り
仕掛けた政府の「洗脳」だいうことです。
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誰もが勝手にビジネスを始め
統制が取れなくなるよりは、
洗脳を仕掛け、政府の管理のもと
コマとして使う方が断然楽です。
だから、政府は大手企業に命令し
終身雇用を用意させることで
「国民に見えない鎖」
をつけることにしたのです。
そこに早く気づかなくては
いけませんし
賢い人は、気づき始めています。
それは、アメリカが行った
「自由経済」の考え方です。
これにより、日本政府の策略は
崩壊しつつありますが、
それでも未だに教育ママは
信じています。
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国や政府に勤めれば(大企業含む)
潰れることないし、一生安泰
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しかしこれは見方を変えれば、
自分の大切な子供を監獄に入れる
ようなものとなりますので、
子供の自由を親が少しでも
奪わないためにも
「安定という甘い言葉」
に誘惑されるのではなく
我々はもっと自由な存在であると
いうことを再認識することです。
そこさえ抑えることができれば
自分の人生、自分で決めることが
できるようになります。