ステージUP=仕事を変えろ
こんにちは、船ヶ山です。
多くの人は、ステージを
上げたいと言います。
しかしその大半は、
ステージを上げることを
何も理解していません。
何となくステージという
言葉は使いつつも
主任が課長になる程度にしか
考えていません。
結果、自己啓発の講師に
お金を貢ぐだけとなり
何も変わらぬまま
「ステージを上げたい」
と言い続けるだけの毎日です。
そんな自分に嫌気がさす
というならステージの違いと
脱却法を知ることです。
・サラリーマン:作業
・フリーランス:時間労力
・起業家:商品
・オーナー:仕組み
この4つのステージは、
すべてを経験したことの
ある人でないと
見出すことができませんが、
もし、今いるステージと
提供しているものが異なる場合、
ステージを上げたと誤解している
可能性があります。
自分は起業家だと言いながら
実はフリーランスなんてことは
よくあることです。
そのことを知るのは簡単です。
起業家だと名乗っている自分が
時間や労力を顧客に提供していたら
完全なる思い込みです。
起業家ではありません。
起業家とは、商品を提供し
お金にする人です。
このように言うと、
「私の業種は仕事柄、時間や
労力を売るのは仕方ないんです」
という人がいますが、
一生、フリーランスの下請けで
よければ言い訳すればいいことです。
が、
「さすがに、下請けは嫌」
というのであれば、
時間や労力をお金に変えるのではなく
商品に姿を変えれないかを考えることです。
ホームページであれば
ツールを商品化すればいいし
治療であれば、鉱石を練り込んだ
クリームを商品化する方法もあります。
世の中、解決策などすでにあります。
ないと思い込んでいるのは、
頭が半分腐っている証拠です。