億超えする人の2つの違い
こんにちは、船ヶ山です。
ビジネスは「利益」が全てです。
今、行っている取り組みが
素晴らしく感謝されるもの
であっても
その利益が一円にもなって
いないとしたら
それは、エゴであり
無駄な取り組みとなります。
このように言うと、
「金、金って銭ゲバか?」
という人もいるかもしれませんが、
今すぐでなくとも利益に
繋がらない活動は、
趣味で行えばいいことです。
会社のお金を使ったり
社長業をしている間は
「すべてお金にする」
という意気込み無くして
活動すれば(リソースを使えば)
お金は増えることはなく
減っていく一方です。
その根底的考えを持ちつつも
億を稼ぐ人の特徴は、
伏線のきめ細やかさと
先まで見通す範囲が広い
ということです。
それぞれ解説していきます。
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・伏線のきめ細やかさ
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億超えする人の伏線は
相手の文化だけでなく
人生における進捗を
常に確認しています。
対象者は、その分野に対し
お金を払う文化はあるのか?
自分だけの経験ではなく
家族に展開しているか?
その取り組みを副業ないし
ビジネスとして考えているか?
こういったことを意識しつつ
ゼロから1の障害をクリアーし
高額にする過程に必要な
30万円の壁を突破するなど
色々な角度から伏線を
打っていく必要があります。
イメージ的には、1枚の紙は
ペラペラであっても重なれば
レンガ並みの厚みとなり
武器に変えることができます。
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・先まで見通す範囲が広い
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人はこれまで一度でも
稼いだ経験がある人は
同じ金額を稼ぐことができます。
理由は、簡単です。
最初は、先駆者に手を引かれ
歩いた道であっても
通ったという経験は
記憶に残りますし
何度も繰り返すことで
うる覚えは鮮明となり
再現率を高めてくれます。
だから、何を手掛けるにしても
逆算思考を持つことができますし
自分の現状値を把握しつつ
ビジネスを設計することが
可能となります。
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これは一緒にビジネスを行うと
すぐに分かります。
自分が見えていなかったことを
億超え起業家は指摘し
ビジネスプランに組み込んで
きます。
その時は、意味が分からずとも
あとからどんどん繋がる経験を
積み上げていくことで
収入を劇的に上げることも
できるようになりますし
自分でも先を見越した戦略を
組み込むことができるように
なりますので、
億越え起業家にあって
自分にはないものを
差として探ってみることです。
その視点を少し意識するだけで
面白いように収入は上がり続け
自らも億を超える金額を稼ぐ
ことができるようになります。