起業したいのにできない罠
こんにちは、船ヶ山です。
起業家になって人生を大きく
変えたいという人がいる一方で
起業家になれずに、何年も無駄な
時間を過ごしてしまう人がいます。
単なる弱虫のようにも見えますが
彼らが悪いわけではありません。
彼らの過ごした幼少期に問題があります。
これは「成長理論」を学べば
起業できない理由が分かります。
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幼少期に親などに抑圧され
恐怖で支配されてしまうと
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起業家になることができません。
それどころか
指示待人間から脱することが
できないのです。
これは、幼少期(2歳〜5歳)に
植え付けられた親や周囲の洗脳によって
起業家の道を困難にしたと言えます。
特に、この時期の日本は、
行動成長期ないしバブルの時代で
物凄く勢いがあったこともあり
「しつけ」
を称した怖い人たちが大人にいました。
これは近所の偏屈な人だけでなく
(親も含め)怖い人ばかりです。
こういった環境で幼少期を過ごすと
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自己犠牲を覚えてしまい
我慢するようになります。
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これでは、自由な発想など持てません。
それどころか、何かをやって怒られる
ぐらいなら自分を殺すようになりますし
そんな状態で、起業家になりたいと
願ったところで
幼少期に根付いてしまった洗脳が
邪魔を仕掛け、未来を壊します。
しかし、
そんなこと言っても、あとの祭りです。
当時の怖い大人たちは
責任など取ってくれません。
そこから抜け出すためには
過去を見ても仕方なく
当時の洗脳を解消することです。
これは幼少期に根付いた洗脳なので
そう簡単には解消できるものでは
ありませんが、
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まずは、我慢しないことです。
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我々は、もう大人なので
親がいなくとも生活できますし
誰かの顔色を伺う必要もありません。
そもそも我々は自由な存在です。
そこに早く気づき自己犠牲を止めれば
起業家になる道は拓かれます。
今回の内容は、幼少期のことなので
過去が生み出した負債のようなもので
ある意味、運のようなところも
ありますが、
原因が分かれば対処はできますので
「起業したいのにできない罠」
にハマっているという方は、
批判を恐れず、小さなことから
チャレンジしてみてください。
最初は、小さな一歩かもしれませんが
そこで小さな成果を体感することが
できたら勇気と自信が芽生えます。
時間はかかるかもしれませんが
うじうじ止まっているよりは
マシなはずです。
限られた人生、どこまでいけるかを
決めるのは自分です。