起業家が「絶対に」使わない言葉
こんにちは、船ヶ山です。
ビジネスで成功を収めたければ
使ってはいけない言葉を予め
知っておく必要があります。
その代表格としては、
「検討します」
というものです。
起業する前にサラリーマン経験が
長いとこの言葉(検討します)が
身についてしまっている人も多い
かもしれませんが、
起業家は、使いません。
なぜなら、何かに取り組む際、
検討するということは
「自分の成功を検討する」
と言っているようなもので
そんな人は、起業家になることは
できません。
起業家は、自分の成功を
検討することはありませんし
成功すると本気で信じているからです。
しかし、
自分の成功を信じ切ることが
できていない弱虫は、
何かを始める際に検討という言葉で
お茶を濁しますが困るのは自分です。
そんなことすれば、どんどん
成功を自ら遠ざけることになりますし
ひとりで頑張って成功できるほど
ビジネスは甘いものではありません。
比べれば、一目瞭然です。
自分が決めた成功に対し
「すべてやります」
という人と
「検討します」
という人がいた場合、
どちらが成功するかを考えれば
能無しでも分かります。
どう考えても「前者」に軍配が
上がりますし
この2人がライバル関係にあれば
何かを検討している間に潰されます。
ビジネスは「決断」の連続です。
そんなスピードを要求される世界で
いちいち検討などしていたら
都度、チャンスは過ぎ去ります。
このように言うと、
「検討なくして決断などできない」
という腰抜けがたまにいますが
それは経営者ではありません。
「自分の描くビジョン」
が見えていない証拠です。
そのため成功を勝ち得るのが早い人は
何か決断することを迫られた際に
「即断即決しますし」
それがいくらであろうが前に進む以外
考えることはしません。
お金で解決できるものであれば、
稼ぐか借りれば済むと考えます。
それほど成功することに対し
気持ちが強いため
どんな障害が来ても乗り越える
ことだけを考えるのです。
そこに、検討は存在しません。
自分が決めた成功を手にする以外は
道はないからです。
なので、
本気で成功を望むというのであれば
強制的に使う言葉を変えることです。
言葉はよくも悪くも未来を決めますし
ブレーキをかけながら成功できるほど
ビジネスは甘くありませんので、
自分の成功像を持ちながら
「検討します」
という言葉を使っている人は
今すぐ強制的にでも変えてください。
でない限り、成功は妄想に終わり
せっかく挑んだチャレンジも
形になる前に消えてなくなります。