「本当の自分」を取り戻す策
- Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/remslila/remslila.co.jp/public_html/wp-content/themes/remslila/single.php on line 16
こんにちは、船ヶ山です。
大人になって社会に出ると
「自分を出せない」
であったり
「本当の自分ではない」
という意見を耳にしますが、
===============
そもそも本当の自分って何か?
===============
を考えたことありますか?
もし、自己分析なくして
自分探しの旅に出れば
苦しくなるのは当然です。
何事も現場把握することから
始まります。
その行為なくして悩むのは
頭の悪い人のやることで
「出口のない道を彷徨う」
ようなものです。
その罠から抜け出すためには
「自分を定めている定義」
を見つけることです。
その答えを知るきっかけは
幼少期にあります。
それは、
===========
子供の頃に作られた
アイデンティティー
===========
アイデンティティーを
日本語に訳すと、
「個性」
となります。
この個性は、非常に興味深く
一卵性双生児の双子であっても
性格は異なり、中身が一緒と
いうことはありません。
・考えていること
・見ている視点
・興味の具合
などは、人それぞれです。
しかし社会で出て
環境に支配されると
子供の頃のような自分を
出すことができず
苦しむ羽目となりますが、
もし、何も考えることなく
子供の頃に作られた自分を
出すことができるとしたら
「どんな未来がやってくるのか?」
を考えたことありますか。
多くの人は、そんなこと忘れ
何も考えずに社会に流されて
しまいますが、
言い換えれば、
=============
これが「本当の自分」です。
=============
だからといって、
長年、本当の自分に蓋をし
生きてきてしまったので
「子供の頃の自分」
を忘れている人も多いかも
しれませんが、
この先も幼少期の自分に
目を背け見ないとしたら
本当の自分に会うどころか
偽りの自分を演じ続ける
こととなります。
それが嫌というのであれば
拘束を与えている社会の風習を
取り払い
どんな子供であったかを
思い出すことです。
そこさえ思い出すことができれば
自分の探しの旅を終え
日々の生活にストレスを感じる
ことなく楽に生きることができる
ようになります。