アフィリエイトは怪しい?
こんにちは、船ヶ山です。
アフィリエイトを誤解している人が
います。
・簡単で儲かる手段
・誰でも簡単にできる
・ネットビジネスの怪しい手法
etc…
様々な意見があると思いますが、
アフィリエイトを推奨するわけでは
ありませんが決して怪しいものでは
ありませんし、
簡単なものでもありません。
ここを多くの人は誤解しています。
というもの
始めると儲かるは類義語では
ありません。
・誰でも簡単に始めれる
・誰でも簡単に儲かる
比べれば、分かると思いますが、
全然、違うものです。
にも拘らず、
騙されたと騒ぎ立てる人は、
この違いを一緒くたに考えて
しまい
あとから「損した」という羽目と
なりますが、
アフィリエイトは、誰でも簡単に
始めることはできても
簡単に儲かるものではありません。
なぜなら、
アフィリエイトとは言い変えれば
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100%出来高性の広告です。
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こんなに難しいものありません。
だからといって全員が全員
儲からないのかと言えば、
そんなことありません。
紹介できる顧客リストを
持っていれば広告費として
儲けることができます。
例えば、
新聞社などは、購読者を
何百万人と持っています。
いわゆるサブスクリプション
(月額課金)の走りです。
その読者に対し、出来高性
ではありませんが、
広告掲載することで
収益を上げています。
その金額は、計り知れません。
都心に自社ビルを構えるほど
なので莫大なものです。
それを支えるのが2つの収益減です。
1つは、読者からの定期購読料
1つは、スポンサーからの広告費
雑誌なども同じ考えです。
ただ、これは読者がいるからこそ
成り立つビジネスモデルであって
読者が1人もいなければ、
広告費を支払うスポンサーは
申し出ることはありません。
これと同じです。
このように言うと、
新聞社は、お金を払う
購読者がいるから
広告というビジネスモデルが
成り立つのでは?
という人がいるかもしれません。
が、
関係ありません。
グーグルであれ、Facebookであれ
利用者はお金を払っていませんが
莫大な広告収入を得ています。
しかも、彼らは出来高性の広告です。
何も変わりありません。
大切なのは、
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有料、無料に関係なく
顧客がいるかどうかです。
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だから新聞社やグーグルは、
広告収入を得るために
信頼に繋がる活動を行っている
わけですが、
そこに大量の顧客がいれば
広告を案内することができます。
アフィリエイトもこれと同じです。
自分のメッセージを信用する
顧客がいれば、
儲けることができますが、
案内できる顧客リストがなければ
凄い文章を書いても梨の礫です。
なので、
簡単、お手軽、誰でも儲かる
といった謳い文句に踊らされる
のではなく
まずは、信頼おける自分となって
どんなビジネスであれ顧客リストを
積み上げていくことです。
そこさえ抑えることができれば
アフィリエイトで稼ぐなんてことも
楽勝にできるうようになります。
そこに学びなど必要ありません。
顧客リストにいいものを案内する
それだけです。